新・ドラマ囲炉裏の会

遊びに来てくださりありがとうございます。 好きなドラマの感想や、日々の徒然を書いています。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • [No Tag]

階泊10~36(最終話)


ケベク


イ・ソジン     百済最後の忠臣、ケベク将軍
チョ・ジェヒョン  第31代、百済最後の王 ウィジャ
チャ・インピョ   ケベク父
チェ・ジョンファン 第30代百済王 武王
オ・ヨンス     武王妃サテク
チン・テヒョン   その息子 第2王子
ソン・ジヒョ    ケベクとウィジャと深い絆を築く商人の娘ウンゴ


評価  ★★★

イ・ソジン好きだから大マケにマケてこの評価♫
彼はイ・サンの時にも思ったけど、とにかく俳優としてオーラのある人だから、
彼が出るだけで、ドラマ的には50%以上のゲタを履いてる状態と言ってもいいかも。
なのでそういう意味では、内容的には?なのかもしれないけど、、、

ただ、なんというか、人間関係で現代にもありそう、と思える場面が多々あり、
そういう意味では興味深く最後まで見たよ。

特に最後の最後までこいつとケベクの関係は。。。(怒)



ケベク ウィジャ王子


百済最後の王、義慈王(ウィジャ)。
この王、多分あっしが見た中でも最悪の性格ではないかと思う。
単に能力がない王とか、王権を振り回し、粛清の嵐を巻き起こす王というのとは違って、
とにかくネチネチ、ネチネチしてるんだわ(嫌)

つまり、、、嫉妬の塊

幼い頃に最愛の母が亡くなり、サテク妃の影に隠れて、
不能のふりをして皆の目を欺きながら成長した、
そんな子供時代を過ごしたことも原因なのか、
とにかく人が信じられない。
そんで、ケベクが百済のために連戦連勝で勝ち進んで、
英雄になると彼へのドス黒い嫉妬で一杯になって、
ケベクの想い人はとっちまうし、ケベクを閑職に追いやるしと、
国のため、ペーハーのために命を賭けた男にそんな扱いするんだよ(怒)
せっかく戦に勝ってもペーハーの怒りを買うかも、って
凱旋しないだよ、笑えるでしょ?
そんな将軍や戦士たち、初めて見たよ(^_^;)

サテク妃とその一族が失墜してからの中盤以降は、
とにかくこの王のケベクへの嫉妬、それを交わすケベク、
また嫉妬、それを交わすケベク、とそんなエピソードが繰り返される。
そしてついにケベクがあまりに国の英雄になり過ぎてしまったことに
乱心してしまった義慈王は、ケベクを追放してしまう。

ウンゴ



そのケベクの想い人、ウンゴ。
唐からの輸入品を扱う商人だったが、サテク妃に気に入られ養女となり、
ケベクと心を通い合わせるように…
しかしそれが気に入らない義慈王は、ウンゴとウンゴ一族に濡れ衣をきせ、
助かるためには、側室になるしかない、とウンゴに言い含め、
ケベクから彼女を奪ってしまう。
凄まじく卑怯な手だよね、、、(^_^;)

結果的には、義慈王の悪巧みはばれるんだけど、
それでも義慈王の子供を生んでいたウンゴは、
復讐より権力を握る道を選び、皇后にまで上り詰める。
太子任命のために国を裏切り、新羅と内通までしてしまう皇后。
その罪が発覚しても、ウンゴを断罪できない義慈王。
そして新羅と唐の連合軍が攻めてくるという百済最大の危機に、
ケベクはまたしても呼び戻され、戦場へ駆りだされてしまう。

百済が隆盛期にある時はさんざん嫉妬され追放までされ、
過去に愛した女性は、国を裏切り、
そんな女性の罪を王に見逃せとまで言われ、そして、
10倍を超える敵との闘いに駆り出されて死んでしまう、
そんなケベクの生涯はさんざんな気がした。

しかしそんな彼の経歴は、朝鮮半島の最古の歴史書「三国史記」に
異例の取り上げ方をされているという。
高句麗のヨンゲソムン、新羅のキム・ユシンと並んで、
韓国では知らぬものがないほどの有名な人物だそうだ。

百済最後の王より有名な将軍というレッテル。
敵の陵辱を恐れて、妻や子供たちを自らの手で殺めてから、
最後の戦場に臨んだというエピソード。
そういう列伝が、日本にまで伝わり、
こうして後世の人々を感動させる人物だったということは、
「王女の男」でも書いたけど、国を背負うほどの人物としては成功者だったのかもしれない。
義慈王がそれほどまでに嫉妬するだけの人物だったわけだ(^_^;)

あまりに働きがいがない上司をもつ部下の苦労、
無能で嫉妬心ばかりでかいトップの下で、
有能であるがゆえに前途を阻まれる中間管理職。
そんな構図が見えてくるようなドラマだった(苦笑)

ドラマとしては、ラストもちょっとカットがあったようで、
イマイチ盛り上がらなかったけれど、
甲冑を着てもソフトで素敵なイソジン氏はたっぷり堪能できたよ

  • [No Tag]

*Comment

ドナルドさんへ 

> 最後まで 階伯は立派な武将でした
> 妻や子供まで殺さなければならないとは、国のため民のためという言葉が、虚しい気がします
> ただ必ず生きてくれ、国や私のためにではなく家族のために生きてほしいと兵士に訴える階伯の姿こそ、本当に言いたかったことなのでしょう

ホントにかわいそうな将軍ですよね。
命のかけ甲斐がないというか、、、
その上、家族まで殺して戦地に赴くなんて、どこまで潔くて清い心の人か(泣)
そんな彼だからこそ、兵士にいう言葉には胸を打たれましたよね。

> まあそれにしても義慈とウンゴ最低ですe-268
> 権力に溺れて醜い姿になってしまいました

ウンゴまであんなふうになっちゃうなんて、権力って怖いですよね。

> もうひとつ言わせてもらえば、階伯の夫人役はもう少し別の役者がよかったです
> ウンゴの付き人役は、ぴったりですが
> 階伯の夫人役には重厚さが足りないです

付き人から夫人になったので、ああいう感じだったんでしょうかね、、、
最後にケベクの手にかかる、という史実がある夫人ですから、
確かにもう少し重厚感がある女優でも良かったかもしれませんね。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2012.11/10 01:30分 
  • [編集]

最後まで見ました! 

最後まで 階伯は立派な武将でした
妻や子供まで殺さなければならないとは、国のため民のためという言葉が、虚しい気がします

ただ必ず生きてくれ、国や私のためにではなく家族のために生きてほしいと兵士に訴える階伯の姿こそ、本当に言いたかったことなのでしょう

まあそれにしても義慈とウンゴ最低ですe-268
権力に溺れて醜い姿になってしまいました

フンスやソンチュンも、最初の義兄弟のくだりはいらないと思っていましたが、最後にはドラマの中で不可欠な人になっていました

もうひとつ言わせてもらえば、階伯の夫人役はもう少し別の役者がよかったです
ウンゴの付き人役は、ぴったりですが
階伯の夫人役には重厚さが足りないです

ただ幸せな時代に階伯が、優しい笑みを浮かべて「夫人」と呼ぶ姿にうっとりしましたがe-266
  • posted by ドナルド 
  • URL 
  • 2012.11/07 12:04分 
  • [編集]

Comment_form

管理者のみ表示。

*Trackback

トラックバックURL
http://irorihe5.blog101.fc2.com/tb.php/996-10acb3b3

左サイドメニュー

宝物

pick(ピック)

Author:pick(ピック)
孫娘 Hちゃん(1歳半) 
保育園入園式です♪

ドラマランキング

1位 ゆとりですがなにか? 2位 火の粉 3位 真田丸  

カテゴリー

ブログ内検索

最近のトラックバック

右サイドメニュー

最近の記事

リンク集

ご訪問に感謝♪

ご連絡はこちらから♪

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。