新・ドラマ囲炉裏の会

遊びに来てくださりありがとうございます。 好きなドラマの感想や、日々の徒然を書いています。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • [No Tag]

王女の男 24話(最終話)まで


王女22-1


いやぁ~何とも艶かしくて、チビっとエロいシーンです

くわしく見たい方はこちらから

評価   ★★★★


ついに最終話まで見ました。いやぁ~いいラストでしたよ。
若干長かったのか、最後の数話はちょっとリフレインなエピが続くことがあったけど、
キレイにまとめ上げ、メッセージ性と余韻のあるラストでした。

とにかく、シフ君をはじめ、5人の若者がとても美しかった。
映像、音楽、俳優、ストーリー、そして史実がとても美しく融合した作品だと思う。


これから見る方、決して結末を見ないでご覧になったほうが楽しめます。
決して決して見ちゃダメだよん♫
以下、ネタバレだらけ(笑)長いよ。


さて、キーマンは意外にも。。。







王女24-1



この人でしたねぇ~
前半、夫を王にするためなら、娘の思いも体の弱い息子のことも、
すべて後回し、というくらい徹底的に内助に徹した首陽大君夫人ユン氏、後の貞熹王后。
次男の睿宗の時代、幼い王に代わって摂政をした程の人物だから、
やることも大胆。
一世一代の芝居を打つことに。。。

さて、そのことは後にして、
最終回に至るまでたくさんの人が死んだねぇ~(泣)


王女19-1


スンユら三人の師イゲをはじめとする死六臣。
彼らをはじめ、首陽に立ち向かう勢力の描き方は、
「尺」のせいか、常に準備不足で勇み足に感じてしまったのは否めない。
でもそれは置いといて、やはり信念というか筋のために
最期の最期まで命をかけて「正しいこと」を守る彼らは見事だった。


そしてジョンもまた…


王女22-2


お前を憎んだことはあるが、どうしても嫌いになれなかった。
スンユも気の毒だし、おまえも気の毒だ。


一度は死罪を免れたジョンだったけれど、
結局は、謀反の檄文が発覚してしまい、
ついに最期の時を迎えてしまう。
八つ裂きの刑だよ(゜o゜;
どれほどの恐ろしさか(泣)


王女22-3


しかし彼の処刑時間をスンユに言うなとセリョンに言うキョンヘ王女。
ジョンの最期をしっかり見届けて、なんと気丈な女性なんだろう。
この王女は最後の最後まで私は好きなキャラだった。


王女22-4



しかし、そんな王女の願いも虚しく、哀れ端宗もまた賜死することに。。。
文宗の子に生まれ、恐らく物心ついた頃から、
世子として生まれていても、常に誰かから懐柔されたり、
その地位やあげくは命を狙われ続けた悲劇の王。
享年16歳だったというから、恋の一つもしたのかなと思って調べてみると、
一応王妃や側室はいたみたい(早っ)^_^;
彼の死が哀れであると思う反面、そんな彼のために忠義を貫いた臣下たちがいて、
現在、忠臣として顕彰されていると知って、
王というのはある意味、個人の命という次元では考えてはならないのではと思った。
その生き方、死に方、そして歴史への残り方、、、そこに意味があって
そういう意味では、端宗は成功者だったのではないかと…


王女24-2



だからこそ、ミョンの最期をこの作者はこう描いたのかなと思う。
他でもないスンユの刀に倒れるのかと思いきや、
世祖から派遣されたミョンへ軍の射た矢で息絶えるミョン。
さすがのアンチミョンだった私もこの最期はかわいそうでならなかった。

おまえたちはいつも俺に惨めな思いをさせる。。。


間違った道を歩まざるを得なかった。
それは彼の中でいつも惨めさにつながった。
正しい友に対して、愛する女性に対して…
その惨めさが権力や征服欲へと拍車をかけた。
最期の最期、その欲した権力から裏切られたミョン、
やっぱり間違っていたのだと、
スンユの前で息絶える彼は本当にかわいそうだった。
でも仕方ないね、それだけの悪事に加担しちゃったんだもん。。。(泣)
そんな彼が最期に思い出すのは、やっぱり楽しかった日々の三人なんだよね。


王女24-3


そして、友より父と家門を大切にした最愛の息子を失ったソクチュ。
世祖の時代、重用され大出世した彼だったけれど、
その出生と引き換えに大切な息子の命を失ってしまう。
スクチュはその時何を思ったのだろう。


王女24-4


さて、脇役でこの人の存在は良かったねぇ~
罪人仲間で九死に一生を得てからは、ホントの兄弟のように
スンユとその家族やセリョンを見守り、彼が出ると
とっても安心した。
特にアガンをかわいがるところと、
一見冷たい妓房の女行首チョヒとの関係はすごく良かった。


王女24-5


そんな彼に首陽襲撃を告げ、一緒に行くというソクュらにセリョンを頼むと言うスンユ。

ずっとつらかった。無念の死を遂げた者たちの霊魂が肩にのしかかり、
息もできなかった。もう肩の荷を下ろしたい。
これは誰も代わることができない私自身の戦いだ。


こう言うスンユがねぇ。。。(泣)
ホントは復讐なんかしたくないんだよね。
でもそう生きるしかない、そしてもう止めたい、
そして止めるってことは。。。?そう、死しかない。
そんな覚悟を決めたスンユがまた痛ましくて、、、(泣)


王女24-6


そしてついに世祖との直接対決。
でもここでも世祖がやっぱり上手だった。
セリョンが妊娠していることを告げて…
その一瞬で世祖に振りかざすはずだった刀が止まってしまったスンユ。
あえなく御用です(泣)

牢の中で再会する二人、、、


王女24-7


すべてを忘れて遠くへ逃げましょう、、、などとは言いません。
父と私の間であんなに苦しまれたのです。
最期はお望み通りにして差し上げます。


そして…


王女24-8


先生、一緒に逝きます。。。

ああああ~うっそぉ~二人一緒に死んじゃったのぉ~?、、、(泣)


しかし。。。


王女24-9


二人は生きていた。女の子が生まれて、
そして、、、
スンユは光を失っていた。。。
すべては中殿の計略だったわけだ。


王女24-10


この世で最高の権力を手にした世祖。
世子と自ら追い詰めた娘とおなかにいた孫を失い、
端宗を死に追いやったことで苦しみ、
自らも皮膚病との闘いで眠れぬ夜を過ごし、
晩年は苦悩の連続だったという。


王女24-11


父をあのような形で失い、十分その心情は理解できるとしても
やはり復讐のために多くの命を犠牲にしたスンユ。
最後は光を失い復讐できない体になったことで、
ようやく復讐の虚しさを悟る。


王女24-12


この痛み分けのラスト、
確かにあまりに残虐な首陽大君の治世からしたら、
もっと彼に罰が当たって欲しいと思うけれど、
そこは歴史が依然としてあるわけだからこれ以上どうしようもない。
そんな中でも子供を失い悄然とした彼が、
ようやく救われる到達点が,スンユとセリョンとその娘の幸せとするこのラストを
私は気に入っている。
そしてその到達点は、スンユたちにとってもそうであるわけだから…


王女-1

王女-2


美しいシーンが多いドラマだった。
そしてどんな逆境の中でも決して思いを変えないヒロインが素敵だった。
セリョンを通して、憎しみを超えた先の愛を感じることできるドラマだったから…

素敵なドラマだったなぁ、、、
この数日、夢中で見たドラマだった。
決してシフ氏だけにハマったわけじゃなく、
この世界観がすごく好きだった。
終わってしまって今はとっても寂しいけれど、
製作者、俳優の皆さんにありがとうと言いたい、
そんなドラマです。

  • [No Tag]

*Comment

かめさんへ 

> 日本でしか観られないのに、赴任一週間前にまだ10話ほど残っていて、しかも最終話は録画に失敗していてレンタル屋さんを探すなど、マジ焦りましたよ(苦笑)でもこのドラマを観終えられて本当に良かったです。

すごい苦労されてご覧になったんですね(笑)
でもなんていうか、ものすごい感動作というのではないんですが、
やっぱりご覧になっていただきたい作品の一つではありますから、
見ていただけて嬉しいです。

> みずかさんとピックさんのコメレスで書かれていましたが、各キーパーソンを支えるNo.2役のキャラがどれも素敵でした。結局スヤンはあまり不幸にならなかったけれども、こういう優秀なNo.2から始まる下々の人たちの、命を粗末にしてはいけないというメッセージを感じました。特に最後ハッピーエンドとすることで強く印象付けられましたよ。

主人公は自分の志や思いに忠実に生きるわけですから、
その後の人生がどうなっていってもある意味自己責任なので受け入れていけるんでしょうけど、
この時代のナンバー2やホントに影武者のように生きる女中たちの人生って、
逆の意味ですごいです。
恐らく自分の志とかではなく、主人に忠実に生きることが、
彼らの誇りなんでしょうね。

> セリョン役の彼女、最初は演技大丈夫かと思ったけど(笑)、キャリアが少ない新鮮さがとても整合していましたよね。あれがハ・ジウォンとかハン・ヒョジュだったら成り立たないドラマだったような気がします。

華やかでなくなってからが、不思議なことに魅力的でしたね(笑)

> ちなみにシンガポールではアリランTVという局が放送されていて「土地」とかいうドラマが映ってます。英語字幕ですがわからなくもないです。何か観られる機会あれば、これからもコメントさせていただきます。

邦題が「名家の娘ソヒ」ってドラマだと思います。
かなり古いでしょ?(笑)
木綿も出てるし…

> まずはピックさんお身体を大切にね。そして囲炉裏の皆さん、これからもよろしくお願いいたします(^^)

ありがとうございます。
すっきり完治ってわけじゃないですが、
調子の良い日が増えて来ました。
頑張って療養続けます(笑)
またシンガポールからコメントお待ちしています。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2013.03/24 23:33分 
  • [編集]

ギリギリ観終わりました(^^;; 

シンガポールからの初コメです。

日本でしか観られないのに、赴任一週間前にまだ10話ほど残っていて、しかも最終話は録画に失敗していてレンタル屋さんを探すなど、マジ焦りましたよ(苦笑)でもこのドラマを観終えられて本当に良かったです。

みずかさんとピックさんのコメレスで書かれていましたが、各キーパーソンを支えるNo.2役のキャラがどれも素敵でした。結局スヤンはあまり不幸にならなかったけれども、こういう優秀なNo.2から始まる下々の人たちの、命を粗末にしてはいけないというメッセージを感じました。特に最後ハッピーエンドとすることで強く印象付けられましたよ。

セリョン役の彼女、最初は演技大丈夫かと思ったけど(笑)、キャリアが少ない新鮮さがとても整合していましたよね。あれがハ・ジウォンとかハン・ヒョジュだったら成り立たないドラマだったような気がします。

ちなみにシンガポールではアリランTVという局が放送されていて「土地」とかいうドラマが映ってます。英語字幕ですがわからなくもないです。何か観られる機会あれば、これからもコメントさせていただきます。

まずはピックさんお身体を大切にね。そして囲炉裏の皆さん、これからもよろしくお願いいたします(^^)
  • posted by かめ 
  • URL 
  • 2013.03/17 11:32分 
  • [編集]

まっすうさんへ 

> 胃が痛くなりながらこのドラマを見てたからだわ~(苦笑)
> 終盤は、ハラハラドキドキしっぱなしだったので。

アハハ~なるほど!

> ピックさんが書いていらっしゃるように、史劇だけど、善悪の対比が実にはっきりしてて、史劇初心者向けですよね~。
> これから史劇をご覧になるかたにはお薦めよね。

ですよね。
だから私達?(笑)のように、おっさん史劇に慣れてるものには、
若干easyな展開というか、わかりやすいというか…
でもだからこそすごくストレートで面白かったんですよね。

> 内容はピックさんのレビューに納得です。
> ラストも、概ね納得しています。
> が、スヤン大君が、こっそり覗いてて、まるで何事もなかったかのような『好々爺ぶり』には違和感ありありでした。
> 史実を曲げよ、とはいいませんが、コイツはずっと後悔してれば?(怒)って思ってます。
> な~んて、書いてたらまた胃痛が(--;

確かにねぇ~
少々の皮膚病くらいでは済まされないほど、ひどいことをしてきた人ですからね~
でも彼を一思いに殺せないところが、史実とのすり合わせで仕方なかったんでしょうね(苦笑)
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2012.09/30 22:40分 
  • [編集]

観終わりましたよ~。 

あちらに日記載せたんですが、昨日、食事会だったのに、原因不明の胃痛で。

なんでだろ?って思っていたのですが、今こちらのレビューを拝見して、ハタっと気づきました!
胃が痛くなりながらこのドラマを見てたからだわ~(苦笑)
終盤は、ハラハラドキドキしっぱなしだったので。

『完璧な恋人~』以来のシフ君落ちv-238

ピックさんが書いていらっしゃるように、史劇だけど、善悪の対比が実にはっきりしてて、史劇初心者向けですよね~。
これから史劇をご覧になるかたにはお薦めよね。

内容はピックさんのレビューに納得です。
ラストも、概ね納得しています。
が、スヤン大君が、こっそり覗いてて、まるで何事もなかったかのような『好々爺ぶり』には違和感ありありでした。
史実を曲げよ、とはいいませんが、コイツはずっと後悔してれば?(怒)って思ってます。

な~んて、書いてたらまた胃痛が(--;


  • posted by まっすう 
  • URL 
  • 2012.09/26 15:32分 
  • [編集]

ピンさんへ 

> 私の中では、この失明しての暮らしは、子供の成長からして7年ちかく
> 経っていますから、その間に年月が自然と復讐心を癒していったと
> 解釈しようと思っています。

そうなんでしょうね。
きっと失明した絶望と、復讐を果たせない絶望の日々、それでも命が助かり、
新しい命が傍らで育っていく日々、そういう日々の中で葛藤して、苦しんで、迷って、あきらめて、
癒されて、受け入れて、安心し落ち着いていく…
そういう日々の積み重ねの結果だと私も思います。

> 二人とも死んで終わるのもありですが、私は基本、幸せなヒロイン、ヒーローをたくさん見たいので、これで良しとします。

私もこのラストで良かったと思います♫
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2012.07/01 22:59分 
  • [編集]

折り合いをつけて 

.>そう言えば、ビョンフン監督の新作が発表されましたね。
「馬医」だそうです。

ほう、それは楽しみですね。

>恐らくそこの落とし所が、現状の彼らの姿なんでしょうね。
失明とそして愛する人たちと暮らす幸せ、、、


私の中では、この失明しての暮らしは、子供の成長からして7年ちかく
経っていますから、その間に年月が自然と復讐心を癒していったと
解釈しようと思っています。

二人とも死んで終わるのもありですが、私は基本、幸せなヒロイン、ヒーローをたくさん見たいので、これで良しとします。
  • posted by ピン 
  • URL 
  • 2012.06/28 16:08分 
  • [編集]

ピンさんへ 

> たしかにその通りだと思います。でも、わかっていてもやはり、ラストに
> スンユが生きて穏やかに暮らしているのをみて、とてもうれしく見てしまいました。
> ただ、違和感は否めませんでした。
> あれだけの使命感・復讐心は、何故ふきとんでしまったのか?
> こんなに簡単に忘れるくらいなら、途中でセリョンと逃げてもよかったのではと思うくらいです。
> でもでも、やっぱり、生きていてよかった。。。。。。。矛盾です。

違和感、そうなんですよ。
そしてまたコメントレスにも書いたんですが、
スンユが失明して生きているというラストを受け入れられない人もたくさんいたようです。
ピンさんがおっしゃっているように、あれほどの復讐をどう彼が彼の中で納めたのか、ということ。

恐らくそこの落とし所が、現状の彼らの姿なんでしょうね。
失明とそして愛する人たちと暮らす幸せ、、、
その相反する状況の中でようやくスンユは、復讐を収めることができたのだと思います。
その落とし所が私は気に入っていますが、
他の描き方も(たとえば二人共死ぬとか)できたかもしれない作品でしたね。

> 二人の愛が、根底では全く揺らがなかったのが気持ちよかったです。
> また、チョンジョン夫婦の愛の自然な育み。いやあこれ、良かったですよ。
> どこにも無理やつじつま合わせを感じることなく、ドラマに入り込めました。ラストはともかくね。

そうなんですよ~
私も全く同感です。
その愛の美しさが、復讐のドロドロした思いの中で一服の清涼剤になりましたね。

> ピックさんのおっしゃるように、あの世界観。しばらく廃人になりそうです。

音楽とか、イルジメに似た中毒感がありますからね(苦笑)
N◯Kで始まったみたいです。

そう言えば、ビョンフン監督の新作が発表されましたね。
「馬医」だそうです。
馬の獣医さんから王の御医になった実在の人物を描くそうですよ。
「ホジュン」とかぶるのでは?と噂されていますが、
チョ・スンウとイ・ヨウォン(善徳女王)がキャスティング予定されているそうです。
楽しみですね♫
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2012.06/28 00:33分 
  • [編集]

ピックさん、ヤマヤマさん 

見応えのある、惹かれるドラマでした。

> このドラマは最近の韓国ドラマに多くある、単なる自分自身に降りかかった事に対する復讐劇ではなく、策略を巡らせ、あらゆる手段を使い王の座を奪い取った者に対する、彼らの「正しいこと」を守ろうとする怒りだったのでは?

たしかにその通りだと思います。でも、わかっていてもやはり、ラストに
スンユが生きて穏やかに暮らしているのをみて、とてもうれしく見てしまいました。
ただ、違和感は否めませんでした。
あれだけの使命感・復讐心は、何故ふきとんでしまったのか?
こんなに簡単に忘れるくらいなら、途中でセリョンと逃げてもよかったのではと思うくらいです。
でもでも、やっぱり、生きていてよかった。。。。。。。矛盾です。

二人の愛が、根底では全く揺らがなかったのが気持ちよかったです。

また、チョンジョン夫婦の愛の自然な育み。いやあこれ、良かったですよ。
どこにも無理やつじつま合わせを感じることなく、ドラマに入り込めました。ラストはともかくね。

ピックさんのおっしゃるように、あの世界観。しばらく廃人になりそうです。

  • posted by ピン 
  • URL 
  • 2012.06/26 21:10分 
  • [編集]

みずかさんへ 

> 以前、ピックさんが「内容は甘いところがある」と
> メールに書いてくれたけど、確かにその通りでした。
> 歴史を忠実に描きつつ、深くは踏み込まない。
> でも、史劇は長くて視聴に時間がかかるのがネックなので
> この作品ならコンパクトでとっつきやすいと思います。
> 史劇の苦手な方にオススメかも。現代劇っぽいし。

そう思います。
歴史が苦手な人でも映像の美しさと音楽、
それにあまり複雑なイデオロギーが入り組んでないところなどが、
受け入れられやすいかと、、、

> 実は、爆裂会で大人気のパク・シフに私は前からハマれず・・・
> なので、セリョンとの関係を応援しつつも視点は違う場所へ。

私もシフ君は好きだけど、彼が一番ステキだったのは、
「完璧な恋人」だったなぁ~
この王女のスユンもステキだけど、ハマるというほどではなかったです。

> 一番泣いたのは、ジョンの処刑。崇高な最期だった。
> 彼の揺るがない信念と男気、懐の深さ。ホント惹かれました。
> 現実にいたら惚れちゃうかもしれません。
> あと、ピックさんと同じでキョンへ王女。
> この人も終始一貫して信念があり、美しく賢く強くて
> とても魅力的だった。ジョンとの関係もステキでしたね。

ですよね。
私も大好きな夫婦でした。
この二人が身分や逆境を超えて、心を寄せあっていく様がとても良かったよねぇ~

> もう一人忘れてはいけないのは、ミョンの部下ジャボン。
> 人は親も選べないけど、上司も選べない。
> 無謀な選択をするミョンを制したり、意見を述べたりしても、
> 最終的には上司判断・上司命令で動かざるを得ない。
> そして、命をかけて上司ミョンを守る。惜しい人を亡くしたね・・

私もあの部下の俳優さん、気になっていました。
綺麗な顔してたよねぇ~
あと、キョンヘ王女の侍女やセリョンの侍女、
彼女たちも彼女たちの選べる人生ってなくて、
仕える人の運命に翻弄されるわけだから、
それでも忠誠を尽くすシャボンや彼女たちってホントすごいと思う。

> 次に「根の深い木」を見始めました。コレ、面白いですね!!

なかなか本格史劇ですよね。
ハン・ソッキュの存在感が半端ないよね。

> 「星をとって」もなかなか良かったです。
> シン・ドンウク見たさだったはずが、あっという間に
> キム・ジフンに持っていかれました。

あ、、そうなの?
まだ未見なんだけど、なかなか良かったなら楽しみ。
赤と黒、ロマンスが必要、オジャッキョと宿題がたまっています(^_^;)
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2012.05/23 22:01分 
  • [編集]

良いレビューですね 

以前、ピックさんが「内容は甘いところがある」と
メールに書いてくれたけど、確かにその通りでした。
歴史を忠実に描きつつ、深くは踏み込まない。
でも、史劇は長くて視聴に時間がかかるのがネックなので
この作品ならコンパクトでとっつきやすいと思います。
史劇の苦手な方にオススメかも。現代劇っぽいし。

実は、爆裂会で大人気のパク・シフに私は前からハマれず・・・
なので、セリョンとの関係を応援しつつも視点は違う場所へ。

一番泣いたのは、ジョンの処刑。崇高な最期だった。
彼の揺るがない信念と男気、懐の深さ。ホント惹かれました。
現実にいたら惚れちゃうかもしれません。

あと、ピックさんと同じでキョンへ王女。
この人も終始一貫して信念があり、美しく賢く強くて
とても魅力的だった。ジョンとの関係もステキでしたね。

もう一人忘れてはいけないのは、ミョンの部下ジャボン。
人は親も選べないけど、上司も選べない。
無謀な選択をするミョンを制したり、意見を述べたりしても、
最終的には上司判断・上司命令で動かざるを得ない。
そして、命をかけて上司ミョンを守る。惜しい人を亡くしたね・・

いつも思うけど、韓国史劇で描く参謀や家来は肝が据わっていて
すごくいい。
仕えている人の意志に従い、自分とは考え方が違うとしても
命令に忠実で、自分の任務を果たすことだけに邁進する。
最後はナウリを守って命を落とすんですよね。

ということで、全体としてはなかなか楽しめました。

次に「根の深い木」を見始めました。コレ、面白いですね!!
「星をとって」もなかなか良かったです。
シン・ドンウク見たさだったはずが、あっという間に
キム・ジフンに持っていかれました。
  • posted by みずか 
  • URL 
  • 2012.05/21 10:48分 
  • [編集]

ヤマヤマさんへ 

> 最近、韓国ドラマに対してピックさんの熱の入ったレビューが少なく、囲炉裏端の会ファンとしては残念に思っていました。
> なので、「待ってました!」です。
> ドラマ見て、ピックさんの熱の入ったレビュー読んで2度楽しませて頂いています。

いえいえ、記事が少なくてホント、すみません。
でも私的にも久しぶりに書きたくなるドラマでした。
言い訳ですが、なかなかそういうドラマが最近ないんですよ(^_^;)

> さて、「王女の男」ですが、宣伝文句の韓国版ロミオとジュリエットの先入観があり過ぎて。
> 最終回は終わり10分迄は本当に見応えありましたが、あの結末はどうなんでしょう?
> このドラマは最近の韓国ドラマに多くある、単なる自分自身に降りかかった事に対する復讐劇ではなく、策略を巡らせ、あらゆる手段を使い王の座を奪い取った者に対する、彼らの「正しいこと」を守ろうとする怒りだったのでは?

ヤマヤマさんのこのコメントを読んですごく感じるところがありました。
というのも、私は記事にも書いたように「痛み分け」であったラストが気に入っていたのです。
首陽にもスンウにもどちらにも悲と楽がある。。。
スンウが死んだのでは、片方ばかりが悲しすぎるのではないかと…

でも全編通じてとにかく首陽の大義が決して語られなかったこのドラマは、
おっしゃるように「正しくない」ことをした者に対する「怒り」のメッセージがこめられています。
イゲやジョンが信念を通して死んでいく、端宗もまたしかり、
そうなるとスンユが死ぬことも、彼が荷を降ろしたいと言っていたことからすると、
彼にとっては生き延びるより幸せだったかもしれない。
そしてセリョンも共に死ぬことで、初めて首陽は自分のしたことを悔い、絶望を知ることになるはずです。
そこにもまた「痛み分け」は表現できるなぁ~と、、、

そういう意味で、ヤマヤマさんのおっしゃるラストもありかもしれないと思っています。
ただセリョンの思いになってみると、愛する人も父も失わずに得られた唯一の到達点という意味で、
あまりに一途な女性だったので、何となく救いがあるなと思いました。

> セリョン役の女優さんは、風の絵師が最初でした。
> 透明感があり、一途に想う役がぴったりで、その後、華麗なる遺産・ロードナンバー1にも出演されていましたが、時代劇がぴったりの方ですね。

レビューにも書きましたが、後半になるにつれて良くなりましたよねぇ~
ホント、透明感があり素敵な女優さんです。
私も史劇のほうが似合う女優だと思います。

  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2012.05/19 01:54分 
  • [編集]

歴史を変えられないけど・・・ 

最近、韓国ドラマに対してピックさんの熱の入ったレビューが少なく、囲炉裏端の会ファンとしては残念に思っていました。
なので、「待ってました!」です。
ドラマ見て、ピックさんの熱の入ったレビュー読んで2度楽しませて頂いています。

さて、「王女の男」ですが、宣伝文句の韓国版ロミオとジュリエットの先入観があり過ぎて。
最終回は終わり10分迄は本当に見応えありましたが、あの結末はどうなんでしょう?

ラストの獄中のシーンで涙・涙でしたが・・・
生きてるの???
涙が止まりました。

ピックさんのコメントに、
最期の最期まで命をかけて「正しいこと」を守る彼らは見事だった。
やはり復讐のために多くの命を犠牲にしたスンユ。
最後は光を失い復讐できない体になったことで、
ようやく復讐の虚しさを悟る。

とありましたが、
  このドラマは最近の韓国ドラマに多くある、単なる自分自身に降りかかった事に対する復讐劇ではなく、策略を巡らせ、あらゆる手段を使い王の座を奪い取った者に対する、彼らの「正しいこと」を守ろうとする怒りだったのでは?

だから、なお更ラストが残念でした。
 何年後のシーンでのスンユの穏やかな笑顔。
彼は幸せなんでしょうか?
このドラマをファンタジーで終わらせてしまったのが、残念です。

セリョン役の女優さんは、風の絵師が最初でした。
透明感があり、一途に想う役がぴったりで、その後、華麗なる遺産・ロードナンバー1にも出演されていましたが、時代劇がぴったりの方ですね。

  • posted by ヤマヤマ 
  • URL 
  • 2012.05/16 12:08分 
  • [編集]

はうんさんへ 

> ピックさんこんばんわ。
> ちびっとエロ、って冒頭の文章に、えぇ!そこなんですか?!と爆笑。
> 相変わらず、やはり着眼点が(笑)

アハハ、結局そこなんでしょうかねぇ(~_~;)

> ともかく、最後のスンユのつきものが取れたような表情がなんとも言えない感じで、僕は驚きました。あまりにもそれまでのぎすぎすというか、ギラギラとした表情と対象的で。家門の栄光なんかの時とはまた違う表情が見れて、いい俳優さんだなと改めて思いました。

ですよね。
最初のボンボンの時の表情、復讐の塊になってからの表情、そしてつきものが取れた最後の表情と、
シフ君とてもいい演技でしたね。

> 暗い、どす黒い時代背景の中に、躍動とまではいかないけど、必死に生きようとする若い主役たちが素敵でした。
> チョン・ジョンの最後はほんと痛快で、でも見ていて涙が出てきて、それでも感動させられるシーンでした。

チョン・ジョンがあんなにいい感じになっていくとは驚きでした。
最初は情けない男だったのに…
人って環境によって変わるんだなぁ~と、そしてその与えられた試練の中で、
輝く人もいれば醜くなる人もいるんだなと
ジョンやミョンを見て思いました。

> 世祖に対する、罰がなかったのは、歴史背景があるから、というピックさんの感想にも納得です。そういわれれば、そこをやってしまうと、歴史を捻じ曲げてしまうことになるので、ファンタジーにはしないために、そこは触らなかったんでしょうね。

あまりに歴史と違う設定にしてしまうと、やはり実在した人物を描いてる以上、
全体的に薄っぺらくなりますからね。なので、
ギリギリのところで史実を曲げないストーリーにしてましたね。
それでも子供に先立たれたり、皮膚病で辛い老後という描き方に
それなりの「罰」を表現したのかなと思います。

> こういういい作品に出会ってしまうので、また韓国ドラマはやめられないんですよね。

ですよね。
イルジメを見たときにも思いましたが、同じ時代でも
こういうドラマ、安平大君の視点で描いてみるとか、
あるいは端宗の目線で描くとか、
そういうドラマも見てみたいです。

  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2012.05/03 22:57分 
  • [編集]

ちびっとエロ? 

ピックさんこんばんわ。
ちびっとエロ、って冒頭の文章に、えぇ!そこなんですか?!と爆笑。
相変わらず、やはり着眼点が(笑)


ともかく、最後のスンユのつきものが取れたような表情がなんとも言えない感じで、僕は驚きました。あまりにもそれまでのぎすぎすというか、ギラギラとした表情と対象的で。家門の栄光なんかの時とはまた違う表情が見れて、いい俳優さんだなと改めて思いました。

暗い、どす黒い時代背景の中に、躍動とまではいかないけど、必死に生きようとする若い主役たちが素敵でした。
チョン・ジョンの最後はほんと痛快で、でも見ていて涙が出てきて、それでも感動させられるシーンでした。

世祖に対する、罰がなかったのは、歴史背景があるから、というピックさんの感想にも納得です。そういわれれば、そこをやってしまうと、歴史を捻じ曲げてしまうことになるので、ファンタジーにはしないために、そこは触らなかったんでしょうね。

こういういい作品に出会ってしまうので、また韓国ドラマはやめられないんですよね。

  • posted by はうん 
  • URL 
  • 2012.05/02 23:54分 
  • [編集]

Comment_form

管理者のみ表示。

*Trackback

トラックバックURL
http://irorihe5.blog101.fc2.com/tb.php/977-697aed47

左サイドメニュー

宝物

pick(ピック)

Author:pick(ピック)
孫娘 Hちゃん(1歳半) 
保育園入園式です♪

ドラマランキング

1位 ゆとりですがなにか? 2位 火の粉 3位 真田丸  

カテゴリー

ブログ内検索

最近のトラックバック

右サイドメニュー

最近の記事

リンク集

ご訪問に感謝♪

ご連絡はこちらから♪

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。