新・ドラマ囲炉裏の会

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感じる思い


くじけないでくじけないで
(2010/03/17)
柴田 トヨ

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さびしくなった時
戸の隙間から入ってくる日射しを
手にすくって
何度も顔にあてるの
そのぬくもりは母のぬくもり
おっかさん がんばるからね
呟きながら
私は立ち上がる


母が今日とても素敵な詩を、
電話の向こうから読んでくれた。
少し声をつまらせながら、、、

栃木県宇都宮市で一人暮らしをしている柴田トヨさん。
何と99歳の在野詩人だ。
上の詩を含めた42編の詩は、みずみずしい感性に溢れ、
処女作、それも90歳を超えたアマチュア詩人が、
23万部を売り上げたという。

もちろんその快挙もすごいのだけれど
母が涙したのは、99歳の彼女が、
99歳でも未だに母を恋しがるということだった。
子供を産み、自ら母親になっても、
99歳という高齢になっても、
さびしいときに思い出すのは、やっぱり母親。
あたたかい木漏れ日に母の温もりを重ねる詩情は、
思わず涙を誘ってしまう。

戦場で死にゆく兵士が、最期はお母さんって呼ぶって言うもんね。

その母親という存在の絶対感から、少し話が現実的になるんだけど(苦笑)
そのたまらなく恋しい母親というのは、
裏を返すと、子供からしたら本当に重宝な存在。
自分のことを一番愛してくれて、
自分のことを一番わかってくれていて、
一番気をつかわなくていい存在。
こんな楽な関係、おそらく一生の人間関係の中でも母親と子供しかあり得ない。

私の友人曰く「ウチの息子は結婚しないよ、うちが一番いいんだもん」と(苦笑)
かゆい所に手が届くほど息子に仕えている友人なので、
息子は家が一番いいと言っているのだと(^_^;)
ずぼらな私でさえ、名古屋に行った時は、
次男の世話に明け暮れる。
そしてそれが妙なことにそんなに苦痛じゃないのだ。
母親ってある意味究極のなのかも(苦笑)

深く愛して、どんなことでもやってあげたい親心、
それが子供の自立を阻むのだとしたら、、、
全国のお母さんたち、このジレンマ、どうする?(笑)

あったかい木漏れ日に紛うほど優しい母親のぬくもり、、、
究極の母親の愛情ってこういう木漏れ日のような、
何かの時にふと、子供が感じる思いなのかもしれないね。。。

  • [No Tag]

*Comment

めぐままさんへ 

> 夏場のお決まり番組、太平洋戦争の特集ドキュメンタリーを
> 見ていた主人が
> 「何故、お父さ~ん!と呼ぶ人はいないんだろう?」と不満げでした。

うちのダンナも似たようなこと言ってましたよ。
これはもう仕方ないでしょうね。
母親のおなかのなかにいて、母親の体から産まれたわけですから…
いくら父親がその元とはいえ、イ○モツとお腹の差は歴然でしょ(笑)
(そういう勝負じゃないかな?(笑))

> 毎日だと、これがかなり苦痛ですねん。
> 男物はTジャツだって大きくて干すのも大変。
> しかも1日に何枚も替える・・・膨大な量の洗濯物。
> 食事も鬼の茹で釜のような鍋にいっぱい作らなくちゃ!

いえいえ、めぐさん、ご自分が思っている以上にMですよ(笑)
母親って嫌でも子供のためには仕方なく体が動いちゃうんだと思います。
だって、私死ぬほど料理嫌いですから…
それでも息子たちが食べたいといえば、仕方なく作りますからね(苦笑)
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2010.09/05 01:21分 
  • [編集]

かめさんへ 

> お母さんがこの詩を読んでくれるって・・・・
> ピックさんの母娘関係がいかに素晴らしいものかを物語っていますよね。

かめさんのこのコメントを母に逆に読んであげました。
すごく喜んでいましたよ。
温かいコメント、ありがとうございます。

> そしてピックさんが息子さんに対して愛情深いのも、こういうところから来てるのだろうと思いました。

息子たちにどの程度伝わっているか、、、(苦笑)
でも、いつか人生のどこかで思い当ってくれたら、
それでいいのかなと思っています。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2010.09/02 23:14分 
  • [編集]

かよこさんへ 

> こんなに母、そして子を深く思いやる関係を築けた親子は、
> 人として生まれた今生の中で究極な幸福を得た人だと思います。

親子関係ってすべての人間関係の基盤かなと思うんです。
だから親の子供への愛って、これから走る車に入れるガソリンみたいなもんですよね。
たっぷり入れてあげなきゃ、遠くにも速くもしっかりも走れない、、、

> 虐待や今、世間を騒がしてる超高齢者の行方不明問題・・・・
> 理性をもった人間として生まれながらも、少しのさじ加減で、獣以下に
> なってしまう・・・  まぁこういう問題って今に始まったことではないけど・・
> 姥捨て山って童話もあったくらいだからね(苦笑)

姥捨て山の方がまだ情緒があるような気がしますよね。
親がどこにいるかわからないなんて、、、
でも、親にも色々ありますしね。
暴力や借金まみれの親だったら、
子供からしたら連絡を取りたくないですよね。

> 子供が年老いた時、そう感じてくれたら、それだけで充分です。

そういう優しい思いって、次は自分が親になるのに大切な気持ちですもんね。

> ピックさんのお母様、きっと文学少女だったのでしょうね。
> 素敵です!

ふだんは目が悪いので読書はしないんだけど、
詩なら短いのでルーぺで読めると思って購入したんだそうです。

> 追伸・おわら風の盆歌、はじまったって!(笑)

聞くと見に行きたいよね。
来年こそ行こうよ、足腰が立つうちに(笑)
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2010.09/02 23:12分 
  • [編集]

そうですねぇ~ 

>戦場で死にゆく兵士が、最期はお母さんって呼ぶって言うもんね。

夏場のお決まり番組、太平洋戦争の特集ドキュメンタリーを
見ていた主人が
「何故、お父さ~ん!と呼ぶ人はいないんだろう?」と不満げでした。
仕方無いよね。
物心ついた時から、いちばん長く傍にいるのは母親だもの。
近くにいて守ってくれたのも母親。

でも、うちの子たちは、ひょっとしたら「お父さ~ん!」かも?
なにしろ、慈父厳母だからね。(笑)


>そしてそれが妙なことにそんなに苦痛じゃないのだ。
母親ってある意味究極のMなのかも(苦笑)

毎日だと、これがかなり苦痛ですねん。

男物はTジャツだって大きくて干すのも大変。
しかも1日に何枚も替える・・・膨大な量の洗濯物。
食事も鬼の茹で釜のような鍋にいっぱい作らなくちゃ!

Mなんて言ってられません。
私は、おそらくSなのだと思います。
  • posted by めぐまま 
  • URL 
  • 2010.09/01 23:11分 
  • [編集]

ルーツですね 

お母さんがこの詩を読んでくれるって・・・・
ピックさんの母娘関係がいかに素晴らしいものかを物語っていますよね。

そしてピックさんが息子さんに対して愛情深いのも、こういうところから来てるのだろうと思いました。
  • posted by かめ 
  • URL 
  • 2010.09/01 21:28分 
  • [編集]

幸福 

こんなに母、そして子を深く思いやる関係を築けた親子は、
人として生まれた今生の中で究極な幸福を得た人だと思います。
虐待や今、世間を騒がしてる超高齢者の行方不明問題・・・・
理性をもった人間として生まれながらも、少しのさじ加減で、獣以下に
なってしまう・・・  まぁこういう問題って今に始まったことではないけど・・
姥捨て山って童話もあったくらいだからね(苦笑)

>愛情ってこういう木漏れ日のような、
何かの時にふと、子供が感じる思いなのかもしれないね

凄く共感します!!
子供が年老いた時、そう感じてくれたら、それだけで充分です。
ピックさんのお母様、きっと文学少女だったのでしょうね。
素敵です!

追伸・おわら風の盆歌、はじまったって!(笑)
  • posted by かよこ 
  • URL 
  • 2010.09/01 19:32分 
  • [編集]

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