新・ドラマ囲炉裏の会

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Motherから考えること


Mother [DVD]Mother [DVD]
(2010/09/22)
松雪泰子山本耕史

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昨夜、「Mother」が最終回を迎えた。
ラストは若干、今までに比べるとあまり泣けなかったし、
ちょっと大人しかったかな~という気がしたけれど、
子役と田中裕子の演技が毎回すばらしく、
久々に毎週楽しみに見た作品だった♪

この「Mother」、色々な母親が出てきて、
色々な母性を描いていたけど、、

母性って貫き通せば、それは神に近い領域になるのに、
一瞬でも手放せば、動物以下になる。。。


っと感じてしまった。
その両面が、見ていて胸に突き刺さるような気持ちだったけれど、
じゃあ、奈緒がとった行動の是非、そしてその行動を通して、
作者が言いたかったことって結局何だったんだろうと思うと、
なぜだか壁にぶつかってしまうような気持ちになった。


というのもね、昨日、母からこんな話を聞いた。。。

母が朝、洗濯物を干していたら、
けたたましく泣き叫ぶ子供の声がして、、
思わず玄関から外に出て、道路に飛び出したら、
Tシャツを着た若い男が、お尻を地面にすりつけて半狂乱で泣き叫ぶ小学1年生くらいの子供を引きずりながら、母の目の前を通り過ぎて行ったんだと言う。

何か声をかけようかと母は一瞬思ったようだけれど、
あまりに凄まじい子供の泣き声と、その男の雰囲気に怖くなって何も言えず
部屋にまた戻ると、激しい感情を目の当たりにしたことで疲れてしまい、
そのまま、寝込んでしまったのだと言う。

午後から起きだして、残りの洗濯物を干していたら、
誰か来たので、玄関に出てみたら、今朝泣いていた子供と母親だった。
その母親は、母の家の前の人だったので、
よくよく見ると、激しく泣いていた子供も見知った子供だったんだけど、
あまりにインパクトがあったので、母も動転しちゃったんだろうね。。。

今朝はお騒がせしました、、
学校に行きたがらないので、主人がちょっと折檻をしまして。。。


とその若い母親は少し涙ぐみながら言ったんだという。
母は、子供の目線まで膝を折り、

ボク、学校、行きたくないの?

と聞いたら、子供が頷いたので、

お父さんは、ボクが大好きだから、ボクのこと叱ったんだよ。
ボクが学校で楽しくお勉強して欲しいから、朝、叱ったんだよ。
だから、お父さんのこと、嫌いになっちゃダメだよ。


っと声をかけたんだという。

母が住んでいる住宅街は、母くらいの世代の年寄りが結構住んでいる。
でも、朝のけたたましい子供の泣き声で、道路まで飛び出してきたのは母だけだったと言う。
そんな母に物陰からでもその母親は気がついたのだろう、、、
ちゃんと謝りに来たのは、丁寧な対応だったと思う。

ただ、、、
やはりこういう出来事、とてもデリケートな問題だと思う。
韓ドラ仲間の中でも、それこそ殺人事件にまで発展した事件の家族を知る友達もいる。
虐待の末に亡くなってしまった子供の泣き声を聞いていた友達もいる。

この親子が今後、悪い方向に向かわないでくれることを祈るばかりだけど、
昨今の世の中は、隣近所が激しく言い争ったり、
子供が狂気のように泣いていても、ほとんどの人が見て見ぬふりをする。
母のような行動を尊敬する一方で、やはり母の身を案じて
次からは表に出ないように、と言ってしまう私がいる。
卑怯なんだけど(^_^;)

「Mother」を見ていても、結局は奈緒の行動は「法の壁」で思いを成就出来なかった。
他人が他人の不幸の領域に足を踏み入れた場合、その先への救いというか、
その勇気や愛へのメッセージが、途中から空回りしてしまったように感じたのは私だけだろうか。。。
だからそんなに簡単なことじゃないんだよ、、、
っという結論しか出ない結果になってしまったことが残念だ。

でも愛菜ちゃんと田中裕子には大満足なドラマだったけどね♪




  • [No Tag]

*Comment

アビーさんへ 

> ジュリー側からの熱烈ラブコールらしいですが
> やはり略奪愛の形になりますから、印象が悪いのは無理からぬことでしょう。
> (私も、ジュリー全盛時代から彼には全然興味がありませんでした。)

やはり?私もタイガース全然でした。
グループサウンズ全盛の頃は、まだ小さかったからなのか、
あの良さが全然わからなかったんです。
強いて言えば、どちらかと言えば、テンプターズの方が良かったかも(苦笑)

> 「火火」是非、見て下さい。
> これにも岸部一徳さんが出ています。
> 彼女の映画には、一徳さんの出演多いですよね。
> ジュリー、サリー繋がり???

それはあるのかもしれませんね。
一徳さんは、ドラマでも大活躍ですよね。
ちょっと癖のある人物も、滑稽な人間もどっちも演じられる名バイプレーヤーだと思いますv-221
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2010.06/28 22:42分 
  • [編集]

分りますよ~ 

>ジュリーの嫁さんってのが私の中ではポイントが低かったんですよね(^_^;)
私、彼があまり好きじゃなかったので(^_^;)

ジュリー側からの熱烈ラブコールらしいですが
やはり略奪愛の形になりますから、印象が悪いのは無理からぬことでしょう。
(私も、ジュリー全盛時代から彼には全然興味がありませんでした。)

そういう経緯の前から女優・田中裕子が好きだったので
気になりませんでした♪


「火火」是非、見て下さい。
これにも岸部一徳さんが出ています。
彼女の映画には、一徳さんの出演多いですよね。
ジュリー、サリー繋がり???

>もっと一生懸命彼女の作品を見れば良かった、、、

舞台ならともかく、映像物は今からも遅くありませんよ。
一緒にフェアしましょ~!(笑)
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2010.06/27 20:16分 
  • [編集]

アビーさんへ 

> 今も勿論ですが
> 若い時から、ずっとずっと好きでした。
> 飽きの来ない顔立ちが幸いしてるのかもしれません。

ジュリーの嫁さんってのが私の中ではポイントが低かったんですよね(^_^;)
私、彼があまり好きじゃなかったので(^_^;)
でもこんなに演技がすばらしいなら、もっと一生懸命彼女の作品を見れば良かった、、、

> 松雪さん、高畑さん、いずれもプライベートでお母さんです。
> 田中さんだけは母になっていないのに、あの凄まじいまでの母性。
> 映画「火火」でも、母性炸裂でした。

母性って母になってなくても表現できるのが、さすが女優ですよね。
「火火」も見なきゃv-356
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2010.06/27 02:18分 
  • [編集]

長~く愛してる♪ 

>彼女は若い頃より、最近の雰囲気がいいですね~

今も勿論ですが
若い時から、ずっとずっと好きでした。
飽きの来ない顔立ちが幸いしてるのかもしれません。

松雪さん、高畑さん、いずれもプライベートでお母さんです。
田中さんだけは母になっていないのに、あの凄まじいまでの母性。
映画「火火」でも、母性炸裂でした。
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2010.06/26 23:40分 
  • [編集]

アビーさんへ 

> 私もそうです。
> 『巻き込まれたくない』という思いが先立ちます。

こちらの誠意をそのまま受け止めてくれない場合もあるし、
逆恨みされることもありますしね…

> 「溺れている人を見ても、絶対に飛びこまないでね。
> 死んで褒められる子供なんてお母さんは持ちたくないの。」と
> 子供たちに言ってきました。

私だって言いましたよ。
駅のホームで酔っ払いを助けて、代わりに亡くなった事件とかがあった頃、
長男が塾通いをしている真っ最中だったので、
「そういう場合は駅員さんを呼んで、絶対に自分は線路に降りないこと」と私も言いましたよ。
マスコミに称賛されるのは一瞬ですからね…

> 徹底的に「父」を排除したドラマでしたね。
> タイトルからして、「母と母性」を描きたかったのでしょう。
> なかでも、葉菜の人生を賭けた母性愛が凄かった!
> 彼女の最期が幸福に満たされたもので良かったです。

奈緒とツグミの話から、最後は葉菜や芽衣、高畑(役名忘れました)などの色々な母親像が出てきて、
母性を徹底的に伝えたドラマという意味ではすばらしかったと思うのですが、
虐待を受けた子供を誘拐して逃げる、という衝撃的な行動に対する結論が、
母性の話とごっちゃになって、きちんとした結論に達しなかったような気がするんです。
そこが残念かな、、、

> 田中裕子さん出演が、視聴の動機ですから
> その点は100% 満足です。v-344
> 彼女の演技は名人芸だと思います。
> 出らず引っ込まずの匙加減が、なんとも絶妙。

ホント、そうですね~
彼女は若い頃より、最近の雰囲気がいいですね~

> 高橋昌也さんが、お爺さんになっているのには吃驚!
> 若い時から知ってる人なのに、名前を見るまで気づきませんでした。(笑)

あ、、そうですね。
言われてみて私も気付きました(笑)
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2010.06/26 18:09分 
  • [編集]

かめさんへ 

> 教育なのか体罰・虐待なのかって紙一重の部分ありますよね。
> この場面でなかなか声をかけるには勇気が要ります。
> かと言って声かけないのも後味悪いしねぇ。
> でも私だったらできないかもな~(^^;;

ですよね~まして家が近いと尚更。。。
昔の長屋はけんか仲裁なんて他人がやってましたが(落語の世界)
今はマンションだったりして居住形態からして違いますからねぇ~
同じ敷地内に暮らしていても、何年も会わないね、なんて友人もいます。

> 関係ないですけど、ipod touchからコメント書くのはやっぱり大変です(苦笑)

あれ?
ipodtouchってネット出来るんでしたっけ?
すいません、初歩的質問で(^_^;)
私もジョギングのお供に、クラッシックでは重いので、携帯に曲を入れてもらい、
ブルーツゥースで飛ばして聞きながら走っています。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2010.06/26 18:01分 
  • [編集]

久々にハマりました♪ 

>母のような行動を尊敬する一方で、やはり母の身を案じて
次からは表に出ないように、と言ってしまう私がいる。
卑怯なんだけど(^_^;)

私もそうです。
『巻き込まれたくない』という思いが先立ちます。

「溺れている人を見ても、絶対に飛びこまないでね。
死んで褒められる子供なんてお母さんは持ちたくないの。」と
子供たちに言ってきました。
こんな親に育てられた息子たち、今は大人ですから自分で考えることでしょう。

さて、ドラマ「Mother」ですが
9話で感動の最高潮を迎えてしまったために、
10話と11話は収束に向かう形で進みました。
そのために
期待したような感動は無かったものの無難なラストだったと思います。
概ね、納得できました。
つぐみが成人するまでは、奈緒との接触は不可なんでしょうね。

徹底的に「父」を排除したドラマでしたね。
タイトルからして、「母と母性」を描きたかったのでしょう。
なかでも、葉菜の人生を賭けた母性愛が凄かった!
彼女の最期が幸福に満たされたもので良かったです。

田中裕子さん出演が、視聴の動機ですから
その点は100% 満足です。v-344
彼女の演技は名人芸だと思います。
出らず引っ込まずの匙加減が、なんとも絶妙。

ミスキャストが、全く見られないところもポイントが高いドラマでした。
(女医さんに至るまで)

高橋昌也さんが、お爺さんになっているのには吃驚!
若い時から知ってる人なのに、名前を見るまで気づきませんでした。(笑)
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2010.06/26 09:40分 
  • [編集]

 

ドラマを観ていないのですが、お母様のその対応は素晴らしいですよ。

教育なのか体罰・虐待なのかって紙一重の部分ありますよね。
この場面でなかなか声をかけるには勇気が要ります。
かと言って声かけないのも後味悪いしねぇ。
でも私だったらできないかもな~(^^;;

関係ないですけど、ipod touchからコメント書くのはやっぱり大変です(苦笑)
  • posted by かめ 
  • URL 
  • 2010.06/26 05:20分 
  • [編集]

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