新・ドラマ囲炉裏の会

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ある公爵夫人の生涯



監督 ソウル・ディブ
出演 キーラ・ナイトレイ、レイフ・ファインズ、
2008年 イギリス・フランス・イタリア合作映画

★★★

故ダイアナ妃の祖先デボンシャー公爵夫人のスキャンダラスな実話を映画化。
キーラが、波乱に満ちた人生を駆け抜けた公爵夫人を熱演している。

…が、この作品、今、微妙な状況にある日本の皇室なども考えてしまい、
ちょっと複雑な気持ちで見てしまった、、、



最近、差し障りのあるレビューばかり書いてるような気がするんだけど、
でも正直に言うと、何と言うか、この公爵夫人、あまりかわいそうじゃなかった。
鬼のような感想かもしれないけど、人生には折り合いってあってしかるべきかと、、、

もちろん男の子を産むよう強要され、愛する女性として扱われない苦しみは、
想像するに難くない。
でもその苦しみのを埋める代わりにはならないかもしれないが、
庶民が経験できない程の財力、ファッションリーダーとしての世間からの羨望、
娘ではあっても愛する我が子を得た母親としての幸せなど、
ちょっと見方や考え方を変えれば、一杯心を満たせるものはあったはず、、、
それは、日本のあの方にも私は言えることだと思ってるんだけど…

夫からの愛を得られないとか、自由がないから、勝手が許されるというのであれば、
それじゃ、貧乏人が明日の米がないとか、夫がリストラされたとか、
親が病気とか、そういう苦しみを理由に病気になったり、身を持ち崩すのと一緒の論理になる。
庶民はそういった苦しみを抱えていても、それを背負いながら皆生きているのだ。

すべての面で完全な幸せを求めるのは、やはり我儘だと私は思う。
それは純粋とか正直すぎるとかいう美しい言葉で飾られてきたけれど、
やっぱりちょっと違う気がする。
人生、そんなにすべてがうまく進むはずがない。
一見完璧な幸せであるように見える人でも、どこかで苦しみや悲しみを抱えていて、
それを自分の中で折り合いをつけながら生きて行っていると思うのだ。

彼女たちの立場に立ったわけじゃないし、所詮、私は庶民だから
想像でしか書けないんだけど、こういった話を見ると、
「隣の芝生は青い」って言いたくなってしまう、、、

少し、話が飛んじゃったかもしれないけれど、
キーラは綺麗だったし、映画は最後、現実より救いがあったよ。
ストーリーそのものはリズムもよく、面白かったです。
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*Comment

アビーさんへ 

> 私は、エリザベスが一番嫌いでした。
> ジョージアナのことを調べ上げて近づき、自らの不幸な境遇で気を引いて厚かましく屋敷にまで住みついてしまう。
> 「庇を貸して母屋を取られる」寸前のような状況・・・許せない!と怒る気持ちが分ります。

私も驚きました。いかに子供のためとはいえ、あんなやり方はないなと。
もっと正妻を傷つけない方法もあったと思うんですけどね。。。

> ダイアナ妃については、王子を2人も産んだのですから
> それを生きがいにして、夫と愛人のことは目をつぶれなかったのかと残念に思っています。

浮気も妻に気兼ねしながらの浮気なら、妻の方も仕方ないと思えたのかもしれませんが、
「熱帯夜」の初期のころの夫のように、妻の人格を踏みにじるような浮気の仕方だったのかも。
そのへんはわかりませんが、私も王子を二人も産んだダイアナ妃が
なぜあんなに繊細に傷ついて離婚までしてしまったのか、未だに不思議です

> あの方は、ご主人から奥様一筋に脇目もふらず懸命に愛されています。
> ダイアナ妃よりも数段幸せだと思いますが、如何せん、
> こちらは男子に拘る国なんですよね。

やはりそのことが一番あの方のネックになってるんでしょうか?
私はもっと根本的なことのような気がしてるんですが…
(これ以上書くと不敬罪で罰せられるかもしれないので、控えます(^_^;))
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.06/13 22:27分 
  • [編集]

幸せ観 

本日2作目のエロシーン付き映画・・・すごい1日でした。(@@;)
洋の東西と問わず、やることは一緒だね。

う~ん、この公爵夫人。
貴族、王族の妻ならば、ある程度は覚悟せねばならぬのが側室(愛人)の存在。
でも、相手が悪かったですね。
私は、エリザベスが一番嫌いでした。
ジョージアナのことを調べ上げて近づき、自らの不幸な境遇で気を引いて厚かましく屋敷にまで住みついてしまう。
「庇を貸して母屋を取られる」寸前のような状況・・・許せない!と怒る気持ちが分ります。

ダイアナ妃については、王子を2人も産んだのですから
それを生きがいにして、夫と愛人のことは目をつぶれなかったのかと残念に思っています。一般庶民の市井の幸せとは違う「幸せ」を手にしているんですからね。
ま、日本のように「国王は直系男子」に拘らない国ですから
私が思うほど、「王子の母の座」が誇りにならないのかしらん?

あの方は、ご主人から奥様一筋に脇目もふらず懸命に愛されています。
ダイアナ妃よりも数段幸せだと思いますが、如何せん、
こちらは男子に拘る国なんですよね。
皮肉なもんです。
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2009.06/12 15:11分 
  • [編集]

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