新・ドラマ囲炉裏の会

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明成皇后 99~124(最終話)

明成皇后ー1


ようやく見終わりました
見たっていうより、BGMで流してたっつうほうが、正しい言い方だけど(^_^;)
というのもね、宮中言葉って抑揚が意外に気持ちいいんだよ。
ゆっくり丁寧に話すからかもしれないけどね、、、

そんなだから毎度言うけど、私の記事は全く調べず、
しかもちゃんと見てもいないで書いてるから、
朝鮮の歴史に詳しい方が見るとさぞ不愉快な気分になるかもしれなけど、
許しておくれ

それでも、そんな不良視聴をしてても、
いささか言いたいことがあるんだな、このドラマ。

まず、この事件が本当だったのかどうか、
その真偽はあとで語るとして、まず第一に…
訴えたいこと、主張したいことをこういったドラマで伝えるとき、
まず一番大切なことは、冷静であるべき!
誰もみな喧嘩して感情的になってる人の言葉なんて信じないでしょ?
たとえそれがいかに正しいことを言ってたとしても…

そして伝えたいことを信じてもらうためには、

正確な情報をもって表現すべき!!

何が言いたいかというと、あのミチコの着物姿、
日本人は決してあんな不細工な着物の着方をしないし、
あんな色の組み合わせも決してしない。
高官の女だった女性がいかにも安物の生地の着物を着ているし、
他の日本人の和装もすべて変だった。

というのもね、これ、日本人を揶揄したいがためのドラマじゃないでしょ?
明成皇后がいかに怒涛の時代に朝鮮の国を思い、
華々しく犠牲になったのか、
そういうことを伝えようとするドラマなら、
まず対日本の描き方をもっときちんとすべきだと思った。
21世紀に作られた作品、インターネットですら、その情報を得ようと思えば得られる。
日本の着物なんていくらでもその気になれば正確に表現できたはずだ。

私が言いたいのは、その表現力のいい加減さ、ずぼらさ、
そしてさらに言えば、そこに日本人を揶揄する目的がもしあったなら、
それをこういうエンターテイメントの中に入れてしまう公私混同さ、
(前に「めっちゃ大好き」でも指摘させてもらったけど)
こういったことが、せっかくの作品、
あるいは本当にあった出来事かもしれない史実を、
胡散臭く見せてしまったってこと、、、

っと、最初からかなり過激に批判してしまってミアネヨ~

記事、長いよ(^_^;)

まず、何にしろ、かりにも一国の王妃がこんな形で亡くなったことに、
哀悼の意を表します。
そしてその死に日本が関係していた、ということは、
日本人として大変申し訳なく、そして情けなくも思います。
前にも書いたことがあったけど、日本もまた、
朝鮮を大きく包み込めるほど余裕がある大国ではなかったということ、
日本もまたある意味弱い国であったということが、
こういう悲劇を引き起こしてしまったのだろうと思う。
だからってドラマの中で述べられてることが正しければ、
こんな簡単な謝意で済まされる事件ではないんだろうけどね。

さて、もう言いたいことは冒頭に書いてしまったんだけど、
あえて、日本の非を置かせてもらっていくつか疑問点を書かせてもらおうと思う。

まず、この事件がきっかけで日本が朝鮮の内政に干渉できなくなり、
この事件の後、朝鮮は独立を宣言して大韓帝国となるんだけど、
じゃ、不思議なのは、
干渉できなくなるような事件をなぜ日本はあえて引き起こしたのだろうか?
皇后の死がある意味日本の弱みのような形になって、
朝鮮の独立を促す結果になった。

当時の日本は朝鮮を併合し、植民地化したくてたまらなかったわけだから、
その彼らの意向を考えると、明成皇后暗殺計画は、
その結果から予想される影響を考えたとき、
そこに日本軍が絡むとしたら、逆に不利な方向へ向かうと誰もが想像できたはずだ。

どちらかというと、皇后の死は朝鮮側に有利に働いたわけだから、
それを考えると大院君側の陰謀だったととれなくもない。
うがって言わせてもらうと、日本軍に皇后を殺させるように仕向けたと、、、
というのも、大院君と明成皇后、最後になるにつれて、
とってつけたように、仲良しこよしにならなかった?
あんなに対立を繰り返していたのに…

よしんば、最後には和解して、お互い朝鮮のために
一丸となったというストーリーを信じてみるとしよう。
しかし、そこに至るまでに、彼らが長年に渡って確執や対立を繰り返してきた、という
他国からすれば絶好の口実を与え続けてしまった、と言えなくはないだろうか?

というのも、自国ばかり良く言うと言われてしまうかもしれないが、
前回書いた天障院篤姫との対比。
もちろん彼女に実子がいなかった、というのは我が国にとっては、
運のいい結果になったわけだれど、彼女は徳川家、ひいては日本が分裂するようなトラブルを、一切封じ込めて列強が踏み入る隙を与えなかった。
慶喜を謹慎蟄居させ、何百年にもわたる徳川家が一大名になり下がるのを、
決して厭わなかった。
つまり、篤姫にはあまり強い執着がなかったと言える。

しかし、明成皇后には、自分の血、そして王権、累々続く王室、
そういうものへの執着が、ドラマを見る限りかなり強かったように思えた。
得てして執着が強い人間は破滅するでしょ?
淀君みたいに、、、
その執着は、プライドの裏返しなのかもしれないけれど、
実質(実権)のないプライドは、ただの執着に過ぎない。
っと私は思う。
明成皇后が、この朝鮮王朝よ、永遠に(みたいな)叫びを何度も何度も言うたびに、
まず自国が弱く、どこかの国を頼らざるを得ないという現実をやっぱり
本当の意味で認めるべきだったのではないかと思うのだ。
彼女が日本と決定的に対立した原因は、彼女がロシアに傾いたからでしょ?
それは、大きな視野で見れば、結局、一国では何もできない、という証拠になる。
日本が嫌いだからといって、結局は一国では独立できず、
やっぱりロシアを頼る、というのは、いつの日かロシアだって狼と化すかもしれないのだ。
それは朝鮮にとって一時しのぎに過ぎないという現実を、
辛くてもやっぱり受け止め、力を蓄える時期を耐え忍んで、
そして本当の意味の自立を目指すべきだっただろうと思う。

そのためには、彼女の血を受け継ぐ世子だろうが、義和君だろうが、
そんな些細なことにこだわってる場合じゃなかったのでは?とも思えた。
朝鮮一国の存続がかかっている時なのだ。
そんな時に、自分の血を引く世子やら世孫やらで嘆くより、
王室を解体してでも国が生き残る道を探す方が先決な気がした。
そんな風だから列強につけ込まれてしまったのではないかと。。。

本当に何も勉強せず、偉そうに書いてるから、
不愉快に思う人も多々あると思うけれど、
とにかく嘆き悲しんでいる割には、何も手放したくない、
そういう執着をすごく感じてしまったんだよね、、、

女性の身でこういう形の政争に巻き込まれ(ある意味利用された)というのは、別の見方をすれば、それだけ非常に優秀で殺さねばならない程の女傑だったのだろう。
それは皮肉なことに夫である高宗が、あまりに無能だったことの証明にもなるような気がした。

色々書いたけど、日本人はきちんと証拠を理路整然と冷静に並べてくれれば、決してそれを受け入れない民族じゃないと、私は思う(というか、そう願いたい)ので、非を認めるべきところは認めて、償うべきところは償い、新たな思いで、一番近い隣国と国際的に対等に仲良くしていければ、と思う。

長いレビューで、しかも浅知恵の記事を最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。


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*Comment

ネンジャさん、アビーさんへ 

>常に両方の主張している事を自分なりに頭の中で咀嚼して、それから答えを出すようにしたいと思っています。
>正しく理解するためには
少なくとも中立も入れて、3つの視点から書かれた本を読む必要があるでしょうね。

こういった史実のとらえ方は、いろいろな見方があるでしょうから、
真剣に勉強して調べていくと、興味深いことが一杯わかり勉強なるでしょうね。
なかなかそこまで調べず、目の前で見たドラマだけで浅いレビューを書いてる私としては、ちゃんと調べておられる方には、不愉快な記事だろうと反省しています。

時間があったら読んでみたいと思います。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.06/16 00:37分 
  • [編集]

ネンジャさんへ 

おっしゃりたいことは、よく分ります。
私も、角田房子著 「閔妃暗殺―朝鮮王朝末期の国母」は
時間が出来たら読んでみたいと思っています。
私が、読んだのは日本寄りの呉善花著 「日韓併合への道」でしたから
影響を受けているかもしれません。

正しく理解するためには
少なくとも中立も入れて、3つの視点から書かれた本を読む必要があるでしょうね。
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2009.06/13 08:47分 
  • [編集]

一読される事をお勧めします。 

こんばんわ!始めまして。

11話を見終わったばかりです。名前をネンジャと書きましたが、福岡県生まれの純日本人です。

このドラマを見る前に、10年くらい前か?「閔妃暗殺」という本を読んだ事があります。「閔妃」というのは「明成皇后」のことです。
作家は角田房子?だったと思います。
最近も、在日の女性が書かれた明成皇后暗殺についての本が出版されています。

いつも思うことは、被害を受けた方は決してそれを忘れないという事。
加害者は、自分のした事を忘れるという事。

いつかの新聞記事に、10数年ぶりの同窓会で、 昔虐められていた人が毒を盛ったと載っていました。

ドラマはあくまでドラマで、ノンフィクションとは別物と思って見ていますので、着物の着方とかが可笑しいと思っても、またかと思う程度です。
お互い様だと思います。
きっと、日本産のドラマでも外国の方を変に描いている場合があると思っています。

○島問題でも私はどちらの国が正しいのか分かりません。
○島問題についての知識が全くないのですから。

常に両方の主張している事を自分なりに頭の中で咀嚼して、それから答えを出すようにしたいと思っています。
  • posted by ネンジャ 
  • URL 
  • 2009.06/13 01:36分 
  • [編集]

アビーさんへ 

> 伊藤博文が夫人同伴で
> 明治天皇ご一行とともに浜辺を散策(?)する映像を見たことがありますが、夫人の着物は紋付であるにもかかわらず、着付けは信じられないほど締まりが無かったですよ。^^;
> 相当、気合いの入った場であり、着物も正装だと思われますが
> あの当時は、今のようにきちんと整った着方はしなかったのかもしれませんね。

それは少し思いました。
祖母の普段着の着物の着方を写真で見たとき、結構襟ぐりが今ほどきちんとしてないんです。
当時の流行だったのかもしれませんね。
それに女性の体も当時はものすごくなで肩だっただろうし…

ミチコ役の女優さんはスタイルもいいし、かなり肩もしっかりしてるから、
余計に襟ぐりのあたりの違和感を大きく感じたのかもしれません、、、
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.04/29 23:43分 
  • [編集]

木の実さんへ 

> 「明成皇后」の日本描写は、たしかにちょっと(かなり?)へんてこりんですが、そんなに、めくじらたてるレベルではありませんでした。
> 笑い流せるレベルです、私にとっては。

違うんですよ、目くじらたてるというんじゃなくて、
私はバランスが取れない彼らのやり方が嫌いなんです。
自分たちの主張だけはネチネチ、長々言い続けて、面倒なことは適当にすませちゃう、
そういう国民性(とまで言っていいのかどうか、ですが)だと、
彼らの主張自体の信憑性が問われませんか?

> それよりも、「明成皇后」よりあとの、日本で韓流ブームがはじまったころの年代に制作されていた「不滅のイスンシン」の日本及び日本人関連の描写のほうが
> もっともっとへんてこりんでした、私からみて。。。

そうなんですか?
なんか恥ずかしくないのかなぁ、、そういうのって…
日本のメディアが中国人を描くときに、いつも後ろを三つ編みにした髪型をしてて、
ラーメン丼を持ってるような描き方をしてたら、私はものすごく恥ずかしいです。

> だから、ドラマの一部に、明らかに○島問題の影響だなとおもわれる日本や日本人を揶揄するようなシーンがはいっていたりするときもありましたね。

> ただ、不滅のイスンシンは、
> 別に日本だけを悪にかいてるわけじゃないです。
> 当時ああいう状況になったのは、当時の朝鮮王を初めとする指導者層や、朝鮮の国内事情などに非常に大きな問題があったわけで、そのあたりを描きたいという主旨がドラマの中にあります。だから、そういう意味で不滅のイスンシンを見る意味はあるとおもいますけど、
> 日本がらみの描写のテキトーさかげんで、テンションがおちることは間違いないと思いますね。

ソウル1945も着物の着方はすごかったですもんね(笑)
でもそれ以上に非常に冷静な視点で描かれていたので、
そんな微細なことはどうでもよくなって見ていました。
要は内容ですよね。
内容が良ければ、へんてこりんさは二の次になりますから…
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.04/29 23:25分 
  • [編集]

ピンさんへ 

> いくつかのドラマで、こういった感のある場面が多々出てきますよね。
> ちょっと調べればいいものを。
> こうしたドラマは、現在の韓流ブームの前に出来て、日本の視聴者を
> 全く意識していなかったときのではないかとおもってしまいます。

明成皇后はそうでしょうね。
でも「めっちゃ、大好き」は冬ソナの後ですから、日本で放送されることも十分見越していたと思います。
チャングムですら、チェジュドの倭寇のちょんまげ、変でしたもんね。
他国の文化をちゃんと描かないでいるうちは、
本当の意味で自国の文化が勝ったことにはならないと思うんですけどね~

> 内容は最後まで見ないといえないのですが、
> それでも、 あんまり長くて王と大院君の親子の気持ちがしつこくえがかれていたように思います。
> 親子だからこそ微妙に揺れ動く心をえがいていたのでしょうが、くどかったようです。
> 儒教の教えとはいえ、一国の王様なのですから、親より国を優先すべき立場でしょう。

ホント、しつこかったですよね。
それだけで半分以上は費やされた感じがしますよね。
親子の絆が強い韓国ならではの描き方なのかもしれませんが…
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.04/29 22:33分 
  • [編集]

アビーさんへ 

> 終盤の大院君と王妃との和解は、実に違和感がありました。
> 彼女を本気で亡き者にし、葬式までやらかそうとした人物との和解など絶対に無いでしょう。

私もそう思いました。
徹底的に日本の非にしたいがために、急に一致団結した感がありましたよね。

> 高宗が、父である大院君を疎ましく思ったり恋しがったりコロコロ気持ちが変わるのも国王としての自覚が無いに等しいです。

高宗も大院君も大院君妻も、コロコロ気持が変わりましたよね。
王位にあろうがなかろうが、成人した子供と親の関わり方が、あまりに濃すぎて、
韓国って国自体、今もそうなのかと思うと、お嫁さん大変だなぁ~なんて思いました。

> 王妃は、あちらにスリスリ、こちらにスリスリ(態度だけは尊大)の
> 他力本願に加えて一貫性が無く、列強にとっては格好の餌食だったでしょうね。

そうですよ。ある意味隙だらけですもん。
ドラマなので、かなり脚色されていてもそういう風に見えたんですから、
実際はもっと中途半端な姿勢だったのではないかと思います。

> 井上馨の養女と言ってましたから、「井上ミチコ」かな?
> 王妃との心の絆があったのは、果たして真実か
> 興味深いですよ。

韓国サイドから描いた作品ですからね、実際王妃と心の交流があったかどうかは怪しいですが、
井上馨には養女がいたみたいですから、ちょっと調べてみたい女性ですよね。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.04/25 14:35分 
  • [編集]

着物の着方 

伊藤博文が夫人同伴で
明治天皇ご一行とともに浜辺を散策(?)する映像を見たことがありますが、夫人の着物は紋付であるにもかかわらず、着付けは信じられないほど締まりが無かったですよ。^^;
相当、気合いの入った場であり、着物も正装だと思われますが
あの当時は、今のようにきちんと整った着方はしなかったのかもしれませんね。

とは言え、ミチコの襟合わせはひどかったですね。
衿芯を逆向きに入れたみたいでした。
ピックさんがおっしゃるように、政府高官に侍る女性には見えませんでしたよ。
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2009.04/24 23:31分 
  • [編集]

木の実さんへ 

>私にとって、明成皇后といったら、悪女!!なものですから、どうもこのドラマの明成皇后の描写には違和感ありましたねぇ。
なんか美化しすぎでねぇ。。

私も、強くそれは感じていました。
彼女の悪行三昧に全く触れられていないし、
たとえ触れたとしても曖昧な表現にとどめてありました。
ちょっと仄めかす程度のエピソードでしかなかったですね。
(それに引き換え、余計な部分の長たらしいこと!!!)

「悲劇の王妃」の側面ばかり強調されて、納得いかないままに終わりました。
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2009.04/24 15:32分 
  • [編集]

No title 

視聴お疲れ様でした。
長すぎますよねぇ、このドラマ。もう少し短くまとめてほしかったものです。
それに、私にとって、明成皇后といったら、悪女!!なものですから、どうもこのドラマの明成皇后の描写には違和感ありましたねぇ。
なんか美化しすぎでねぇ。。

また、
>正確な情報をもって表現すべき!!
というのは最もかとおもいますが、

「明成皇后」の日本描写は、たしかにちょっと(かなり?)へんてこりんですが、そんなに、めくじらたてるレベルではありませんでした。
笑い流せるレベルです、私にとっては。

それよりも、「明成皇后」よりあとの、日本で韓流ブームがはじまったころの年代に制作されていた「不滅のイスンシン」の日本及び日本人関連の描写のほうが
もっともっとへんてこりんでした、私からみて。。。
(今回も変だねぇとと、爆笑させられるありえない楽しいシーンに笑うことも多く、私は、そんな不愉快な気持ちには成ってませんけど^_^;)

ただ、「明成皇后」も、「不滅のイスンシン」も日本に版権を輸出すること自体をかんがえてない作品だったでしょうから、
彼らなりの日本および日本人のイメージでつくっても、それはそれでありなんだろうとおもいます。

「明成皇后」からどんどん話がずれて申し訳ないですが、
「不滅のイスンシン」の放送時には、確か両国間で
○島問題が勃発したせいで、反日感情が相当高まってそのせいもあって
視聴者が、愛国心をもって、このドラマに熱狂したという部分があります。
だから、ドラマの一部に、明らかに○島問題の影響だなとおもわれる日本や日本人を揶揄するようなシーンがはいっていたりするときもありましたね。

また不滅のイスンシンの
脚本のユン・ソンジュ(ユン・ソンジュ脚本作品は不滅のイスンシン以外だと、ファンジニ、大王世宗、イ・ジェマ(原案)等)自身が、どうもあまり親日とはいえず(というよりもどちらかというと反日よりなスタンス)まぁそんなこんなもあり、
日本人及び日本描写(衣装風俗調度建物、気質描写等等)
にはかなり笑わせてもらいました。

ただ、不滅のイスンシンは、
別に日本だけを悪にかいてるわけじゃないです。
当時ああいう状況になったのは、当時の朝鮮王を初めとする指導者層や、朝鮮の国内事情などに非常に大きな問題があったわけで、そのあたりを描きたいという主旨がドラマの中にあります。だから、そういう意味で不滅のイスンシンを見る意味はあるとおもいますけど、
日本がらみの描写のテキトーさかげんで、テンションがおちることは間違いないと思いますね。

京城スキャンダルとかも、かなり変でしたね、そういえば^_^;
ハン・ゴウンさんの着ていた着物や日本人役のキャラクターの設定のしかたとか。

あと、韓国ドラマで着物をまともに着ているドラマなんて、1回もみたことありません、時代劇でも現代劇でも。
(「ラブトレジャー夜になればわかること」というドラマでは、
金沢の地でロケをしているし、プライベートで
日本で生活した経験が長いキム・ソナさんが、日本人のふり?をして、着物を着るシーンがありましたが、、その着物姿めちゃくちゃでした。(せっかく日本ロケなのに、日本人スタッフが注意しなかったのかとおもいましたもん)普通の日本人なら、あんな着付けの人みたら見咎めるとおもいますよ(見咎められたらドラマが成立しないのですが)

まぁへんな日本描写は、韓国ドラマ名物だとおもって笑い流してあげるのが私は一番とおもいます^_^;
(私の場合、へんな描写に慣れすぎてなんともおもいませんが(笑))そうそう、
中国の歴史ドラマ好きな人と話していたときにきいてみましたが、韓国ドラマにおける中国の描写や中国語(北京語だとおもいますが)の発音等も相当に変なようです。でも自国の人以外の視点ですから、その分フィルターがかかってしまうのは当然といえば当然かなとおもいます。
  • posted by 木の実 
  • URL 
  • 2009.04/24 15:21分 
  • [編集]

ピンさんへ 

>こうしたドラマは、現在の韓流ブームの前に出来て、日本の視聴者を 全く意識していなかったときのではないかとおもってしまいます。

2001年のドラマですから、多分そうでしょう。
「冬ソナ」の日本初放送は2003年ですからね。

>イ.ミヨンさんは、いくら長いドラマとはいえ大体のあらすじは理解しての 役引き受けでしたでしょうに、途中でやめるのはどんなモンでしょう。

彼女は契約した仕事があって、当初の予定回数よりも延長したのでやむ無く降板したのではないでしょうか。
124回も費やさずにまとめられる話なので、最終回まで彼女でやれるように制作側が努力すべきだったと思います。
(なんとも、途中がだらだら長かったですよねぇ。)

>王と大院君の親子の気持ちがしつこくえがかれていたように思います。 親子だからこそ微妙に揺れ動く心をえがいていたのでしょうが、くどかったようです。

ホントにしつこかったですね、辟易しました。
父上が怖いだの憎いだのと言ってみたり、親不孝を嘆いてみたり。
父は息子に対して恩着せたり、泣き落したり。
涙の演技、大熱演を 「まだ、やってるよ」 と茶化したくなりました。(笑)
大院君の妻も、その時その時で気分が変わる人でしたね。
母親としての気持ちには共感する点もありましたが・・・。

「ソウル1945」はアメカオリです♪
ソッキョンの母でしょ?

  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2009.04/23 23:08分 
  • [編集]

ピックさん アビーさん 

途中までしか見ていませんが、レビューをチラ観してしまいました。

>その表現力のいい加減さ、ずぼらさ、
そしてさらに言えば、そこに日本人を揶揄する目的がもしあったなら、
それをこういうエンターテイメントの中に入れてしまう公私混同さ、

いくつかのドラマで、こういった感のある場面が多々出てきますよね。
ちょっと調べればいいものを。
こうしたドラマは、現在の韓流ブームの前に出来て、日本の視聴者を
全く意識していなかったときのではないかとおもってしまいます。

今なら多分に日本を意識して作るでしょうから。


>途中で主役交代したのもマイナスでした。

これはどうにかして欲しいですよね。 その気になって楽しく見ていたら
あるときからガラッと。。。。
イ.ミヨンさんは、いくら長いドラマとはいえ大体のあらすじは理解しての
役引き受けでしたでしょうに、途中でやめるのはどんなモンでしょう。

昔見た チャンドンゴンの 「サラン」だったかな、 途中で相手役が
変わってしまったのですが、それ以来かな。

着物の着方については、「ソウル1945」 のミチコに共通する着付けの
仕方でしたね。

内容は最後まで見ないといえないのですが、
それでも、 あんまり長くて王と大院君の親子の気持ちがしつこくえがかれていたように思います。
親子だからこそ微妙に揺れ動く心をえがいていたのでしょうが、くどかったようです。
儒教の教えとはいえ、一国の王様なのですから、親より国を優先すべき立場でしょう。



  • posted by ピン Pin 
  • URL 
  • 2009.04/23 21:23分 
  • [編集]

同感の極みです 

かなりすっとばして見た不良視聴組ですが、ラストあたりは不愉快な印象が強かったですね。
言いたいことは、ほとんどピックさんがレビューに書いていらっしゃいます。
異論は全くありません。

終盤の大院君と王妃との和解は、実に違和感がありました。
彼女を本気で亡き者にし、葬式までやらかそうとした人物との和解など絶対に無いでしょう。

高宗が、父である大院君を疎ましく思ったり恋しがったりコロコロ気持ちが変わるのも国王としての自覚が無いに等しいです。
彼が、親子の情愛を超えて国事をあずかる器であったなら事態は変わっていたかもしれませんね。
気弱な高宗役を演じた男優さん、よく頑張ったと思います。
何事につけ、泣いてばかりでしたけど・・・。

私も、よく調べもせず勉強もしないで口を挟むのが憚られますが
王妃は、あちらにスリスリ、こちらにスリスリ(態度だけは尊大)の
他力本願に加えて一貫性が無く、列強にとっては格好の餌食だったでしょうね。
衰退しきった自国の現実を目の前にしてなお虚勢を張り通した過ちに、彼女は気付いていたのでしょうか。

途中で主役交代したのもマイナスでした。
前半の「気の毒な王妃」が、大切な終盤にほとんど伝わってきませんでした。

何はさておき、よその国の王妃を王宮に押し入って暗殺という暴挙に出た日本の非は言うまでもありません。
それはきちんと謝罪するべきです。
(国家間の謝罪は詳しく知りませんが、個人レベルでは謝罪しています。)
このドラマは、私の知る謝罪以前に作られたようですね。

日本が絡むドラマの場合、何かしら引っ掛かるのは
両国の間の歴史に澱のようなものが存在する以上、仕方が無いのかもしれませんね。


ところで、ミチコは実在したのでしょうか。
登場人物は、ほぼ実在し本名で出ていますから
おそらく、実在したとみるべきでしょうね?
彼女は姓もミチコの表記も分からずじまいでしたが
昔は、女子の名前をカタカナでつけることが多かったので
そのままミチコだったかもしれませんね。
井上馨の養女と言ってましたから、「井上ミチコ」かな?
王妃との心の絆があったのは、果たして真実か
興味深いですよ。
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2009.04/22 21:06分 
  • [編集]

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