新・ドラマ囲炉裏の会

遊びに来てくださりありがとうございます。 好きなドラマの感想や、日々の徒然を書いています。

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王と私 52~63(ラスト)

燕山君


ついに見終わりました~~
いやぁ~この燕山君が大人になってからはすごかった!!
言い伝えられている史実よりは、かなりソフトに描かれてるとは聞いてたけど、
あれでソフトなの?じゃ、実際はどんなにすごかったんだろうと、
昨日半日ずっと見てたんだけど、少し具合が悪くなりそうだった。

しかし!!

面白かったよ。とても!!
確かに、このドラマ独特のキャラの弱さというのは否めない。
でもラストシーン、あれは名場面と言ってもいいんじゃないかなぁ~
とても余韻があって心に残る最後だった。

それもこのチョン・テウ君の貢献度が大なのかも。
彼は「王の女」の光海君の世子役だよね?
将来、ポスト、チェ・スジョンかと思わせる見事な演技でした。




このGIFとても美しくて気に入っているのでアップしました。
ホントはトップページにアップしたかったんだけど、
どうしてもこのヘソンちゃんの場面が、静止画になってしまうので、
あまりに痛々しいでしょ。
なので、追記ページにアップしました。
まだ最後まで見てない人は、ポチしないでね。

さて最後まで見て、まあ最終的な燕山君は、あれはほどんと病気なんだろうとは思った。
ただ、そこに彼が至る経緯、それをこのドラマはとても丁寧に描いていたと思う。

朝廷と国王の関係、、、

いつも史劇を見て不思議に思ってたんだけど、
朝鮮王朝ってのは、臣下からの上奏ってのがとても多いんだよね。
だからどの王様もちっとも自由に政治ができず、
それを無視すると先王の偉業を無視したとか、専横とか、
ものすごい非難の嵐。
その上層システムを利用する朝廷に操られれまいと、強い国王を目指そうとした燕山君。
母が賜死せざるを得なかった原因が、父が弱い王であった、という点からも、
一層、強く怖い王であろうと思ったわけだよね。
そこの始まりは、彼の立場だったら十分すぎるほど理解できるし、
朝廷や王室とうまくやらねばならないために、一番愛する人を守れなかった成宗の方が
むしろ、偽善の塊にすら見える。
だから、そういう部分ではとても聡明な人だったんだろうとは思う。

しかし、最初の理想が、母の非業の死を知ることで、大きくゆがみ始めてしまった。
大臣たちに反対されるたびに母の死を持ち出す燕山君。
「〇〇には反対するくせに、なぜ余の母上に賜薬が下されるときには、
黙って黙認していたのか!!!(怒)」
自らの怒りに油を注ぐようにして、筆舌に尽くしがたい殺戮を繰り返し、
朝廷、王室を血に染めていく。。。

この暴君と化した燕山君を唯一止めることができた人物、、、

インス大妃


チョソンだと思ったでしょ?(笑)彼のことはあとで書くね。

インス大妃と激しく対立して、廃妃となった燕山君母。
それなのに、その息子である燕山君を次の王位につけたインス大妃。
私はここのところがどうしても最初、理解できなかった。
でも最期、死ぬ間際に大妃が「聡明な主上だから、母の死を乗り越えて、
立派な王となってくれると思った、、」という場面がある。

インス大妃の価値は、もしあるとしたらだけど、このことを燕山君に切々と伝えることができる唯一の血縁者だったのでは、と思えることだ。
将来起こり得るかもしれないこの惨劇を覚悟してでも、
廃妃の息子を王位につけた価値を、もっと何とかして燕山君にわからせて欲しかった。
それなのに、彼の母親を頭ごなしに否定し続けた大妃もまた、
燕山君に劣らず、病的なまでに頑固で狂気の女性だった。

ある意味、この二人、似てるんだよなぁ、、、(^_^;)

だからこそ、その役目をチョソンに負わせたかった。
廃妃が嫉妬深かかったとしても、大妃や朝廷たちに陥れられたとしても、
どちらであっても、その息子である燕山君が帝位についたのは
歴史的に間違いない史実なのだから、
彼がそんな廃妃の息子であっても国王になった、という価値、
そして彼を国王にした、という大妃の思いをもっとチョソンが働きかけることで、
前面に押し出してもらいたかった。
そうすることでチョソンというキャラが、彼にしかできないキャラになり、
個性が光った気がするのだ。

一生懸命、母上の死を無駄にしないようにとチョソンは言い続けたけどねぇ~
でもなんだか弱かったし、最期、死ぬ理由づけのようにいきなり忠言、というのもまた
取ってつけたようで、終始、中途半端な印象しか残らなかった。
だってジャギョンをのさばらせ過ぎでしょ?
学校の先生じゃないんだからさ、叱るだけで終わり?って何度思ったか。。。
それはチギョムにも言えるんだけどね。。。
内侍のドラマだからどうしてもこうなってしまうのかな、、、

ただ、毎度言うけど、グァンリョル氏、マンソク氏は、その俳優の力量が
場面をとても厚くしてくれるなぁ~とは感じたよ。
二人の死ぬ場面は、やはり胸にグッとくるものがあったし…

王への本当の忠誠心とは何なんだろう、、、
政治に関与してはならない内侍にとって、事の善悪を広い視野で鑑みながら、
王へ忠言しながら仕え続けるというのは、至難の業だったとも思える。
まして、忠言=死、というあの状況で、その忠誠心を求められる内侍って
あまりに切ないよね(泣)

何だか切ない思いが一杯残る話ではあったけれど、
美しい俳優たちが繰り広げる宮廷絵巻は、毎週とても楽しみだった。
基本、私はこういう王朝ものは好きなんだろうな(笑)
最後までツボ頼みだったのが、ちょっとだったけどね(^_^;)

  • [No Tag]

*Comment

かめさんへ 

> 約一年かけて見終わりました。
> すみません、相変わらずかめで(^^;)
> 正直、中だるみを感じてしばらく視聴が止まっていましたが、オウルウドンが出てくる頃からペースアップした感じ。

お疲れさまでした。
確かに若干リズムが悪いところはあるんですよね。

> ただねえ、あまりに人が死に過ぎて救われない気持ちになりました。
> チョソンが亡くなる時も、ああ来たかという感じで、死に対して麻痺していたかも。個人的にはグムピョの最期が一番泣けたかな。

グムピョ、どんな最期でしたっけ?
ほとんど記憶にないんですが、でもハン・ジョンスさんは好きな俳優さんなので、近肖古王や推奴でもいい演技していましたよ。

> あと廃妃目線で描きながら賜死まで描くストーリーにも、少し無理を感じました。
> 廃妃に責がある部分を軽くし、その分をソリョン、ハンスなどに持って行ったはいいけれど、ソリョンなどが使い捨てキャラで終わってしまったような中途半端感が残りました。あれだけやらかしたのに・・・

あの頃見ていた私たちが言っていたのは、
とても面白い時代で興味深い事件ではあるけれど、
主人公が宦官であることが、何となく全体をボヤーとした感じにしたね、と。
宦官目線だと廃妃側でもインス大妃側でもない、妙な立ち位置になりますからね。

> でもこの時代が興味深いことは間違いないです。
> 後半はチャングム初期とダブっていますしね。
> 別の視点でのこの時代の描き方も、ぜひ観てみたいと思いますね。

史劇はやはり楽しいですよね。
またハマれる史劇に巡り逢いたいです。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2011.12/15 01:43分 
  • [編集]

No title 

約一年かけて見終わりました。
すみません、相変わらずかめで(^^;)
正直、中だるみを感じてしばらく視聴が止まっていましたが、オウルウドンが出てくる頃からペースアップした感じ。
そして、あの狂気の母子の描かれ方に引き込まれて一気に観ました。
忙しかったんだけど(笑)

ただねえ、あまりに人が死に過ぎて救われない気持ちになりました。
チョソンが亡くなる時も、ああ来たかという感じで、死に対して麻痺していたかも。個人的にはグムピョの最期が一番泣けたかな。

あと廃妃目線で描きながら賜死まで描くストーリーにも、少し無理を感じました。
廃妃に責がある部分を軽くし、その分をソリョン、ハンスなどに持って行ったはいいけれど、ソリョンなどが使い捨てキャラで終わってしまったような中途半端感が残りました。あれだけやらかしたのに・・・

でもこの時代が興味深いことは間違いないです。
後半はチャングム初期とダブっていますしね。
別の視点でのこの時代の描き方も、ぜひ観てみたいと思いますね。

このドラマをオススメいただき、感謝していますよ(^^)
  • posted by かめ 
  • URL 
  • 2011.12/15 00:12分 
  • [編集]

こつぶさんへ 

こつぶさん、はじめまして。
変なHNなので間違える方、多いんですよ。
どうぞ、お気になさらず、、、(^_^;)

> ただいまLaLaで視聴中なのですが、あまりにピッグさんのレビューが当を得ていてv-63、しかも面白い!のでついつい最終話分まで記事を拝見してしまいました。

拙い記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

> もっか一応楽しく視聴しているのですが、それでもときどき突っ込みをいれずにはおられません。特にピッグさんもお書きになっていた、30話で流刑になったチョソンが15分後に帰ってきてしまったところでは、思わず画面に向かって獅子のごとく咆哮してしまいました(苦笑)。

ホント、短かったですよね~
どうでもいいところはやたら長かったのに、、、(^_^;)

> でもやっぱりこのドラマは基本的にとても面白いと思うし(大好きだからこそアラも一層気になるのかもしれません)、俳優さんの演技や音楽・衣装・小道具に至るまで見所も多いので、がんばって最後まで観るつもりです。

どうぞ、最後まで見てください。こんなふざけた記事を書いてますが、
ラスト近くはかなり泣けますし、感動もしますよ♪

> それでは、駄文にて失礼いたしました。
> 夏を迎え何かと体調を崩しやすい時節となっておりますので、どうかご自愛ください。
> これからも素敵な記事を期待しております!v-14

ご丁寧なコメント、ありがとうございました。
また遊びに来てくださいね♪
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.07/19 01:23分 
  • [編集]

お詫び 

ピックさま

先ほど投稿した者です。お名前を間違えていました。それも大層失礼な間違え方をしてしまいました。申し訳ございません!
  • posted by こつぶ 
  • URL 
  • 2009.07/18 18:30分 
  • [編集]

はじめまして 

ピッグさん

はじめまして。「王と私」関係の記事を検索してこちらに辿りついた者です。
ただいまLaLaで視聴中なのですが、あまりにピッグさんのレビューが当を得ていてv-63、しかも面白い!のでついつい最終話分まで記事を拝見してしまいました。

もっか一応楽しく視聴しているのですが、それでもときどき突っ込みをいれずにはおられません。特にピッグさんもお書きになっていた、30話で流刑になったチョソンが15分後に帰ってきてしまったところでは、思わず画面に向かって獅子のごとく咆哮してしまいました(苦笑)。流刑地での様子は少~しだけ出ましたが、あれだけでは「民の苦労はひどいものがある、だから彼等のためにもがんばる」というチョソン達の覚悟のほどがあまりこちらに伝わってこないような気がしました。省略の美学(?)のつもりなのか、シナリオ変更等ほかに理由があるからなのでしょうか・・・。

でもやっぱりこのドラマは基本的にとても面白いと思うし(大好きだからこそアラも一層気になるのかもしれません)、俳優さんの演技や音楽・衣装・小道具に至るまで見所も多いので、がんばって最後まで観るつもりです。

それでは、駄文にて失礼いたしました。
夏を迎え何かと体調を崩しやすい時節となっておりますので、どうかご自愛ください。
これからも素敵な記事を期待しております!v-14
  • posted by こつぶ 
  • URL 
  • 2009.07/18 18:24分 
  • [編集]

みずかさんへ 

> ソファの死も号泣でしたが、グムピョの死も辛かった。
> 最後まで礼を尽くし、死を覚悟しての別れのシーン。
> 泣けて泣けて。。。

この人のスキッと切れ長の顔、いいですよね。
SPやらせたら、日本一(韓国一)っていう雰囲気の人。
彼のグムピョへの絶対的な信頼には私も泣かされました。

> でも、面白かったのは前半でした。ハマり込んで観ましたもん。
> 現代人にはよく分からない (けど、ちょっと知りたい)宦官の世界
> を描いていて、視聴者の興味を引く内容。
> 他で活かせないけど、知識は増えましたよね~^^

アハハ、言えてる、確かに活かせない。
でもこういう慣習というか文化に触れた作品でしたよね。
そういう意味では私はすごく個性があって好きなんですよ、この作品(*^_^*)
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.04/20 22:37分 
  • [編集]

観ました 

ピックさん、観ました。
ソファの死も号泣でしたが、グムピョの死も辛かった。
最後まで礼を尽くし、死を覚悟しての別れのシーン。
泣けて泣けて。。。

チギョムに感情移入はできなかったけど
グムピョへの思いは胸に迫りました。
こんな忠誠心があって潔い人が側にいてくれたら鬼に金棒。
だけど、そんな人だからこそ先に逝ってしまう。

中盤のウドン話が短ければ、面白い作品と言えたかもしれません。
ウドン話のせいで、ダラダラした作品になっちゃいましたね。
延長という事情があったんでしょうから、まぁ仕方ないですけど。

後半の燕山君のすさまじさには圧倒されました。
でも、面白かったのは前半でした。ハマり込んで観ましたもん。
現代人にはよく分からない (けど、ちょっと知りたい)宦官の世界
を描いていて、視聴者の興味を引く内容。
他で活かせないけど、知識は増えましたよね~^^
  • posted by みずか 
  • URL 
  • 2009.04/15 16:41分 
  • [編集]

アビーさんへ 

> 子供の扱い方が、とっても自然でしたもんね。(*^・^*)

子供の目線まで座って話すときのしぐさとか、
優しくて良かったですよね。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.04/08 01:35分 
  • [編集]

ピンさんへ 

> ドラマのキャラのせいか、はたまた彼のルックスに
> よるものなのかわかりませんが
> なんか淡白な感じで終わってしまいました。

ドラマの脚本のせいでしょうね。
このドラマ、時々、妙にふだん淡白な登場人物が輝き出したりしませんでしたか?
なんか、キャラに一貫性がなかったですよね。

> このドラマを見て、史劇の初観だった「チャングム」
> の1話をしきりに思い出しました。

私も思い出しました。ほんの1話だけでしたが、そんなにあのシーンが歴史的に大きな意味を持ってるとは、
あの時は思いもしませんでしたよね。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.04/08 01:31分 
  • [編集]

ピンさんへ 

> もう少しなんとか廃妃を助ける道はあったのではないか...

このドラマではそう思わせるのがテーマだったんでしょうが、
時の中殿を廃妃にするってものすごいことだったと思うんです。
だからユファって女性がやはりかなり嫉妬深く廃妃にせざるを得ないほどの
悪行を繰り返した、と考える方が自然でしょうね。
後のヨンサンクンの性癖からしても、、、


> それといつも思うんですが、王様の「大殿」 で話される密談がどうしてあんなにも室外に控える侍従たちに
> 筒抜けに聞こえてしまうんでしょう?


あの廊下に立ってる尚宮や内侍たちは聞いても聞かなかったことに、という命令をされてるんでしょうが、
ものじゃないですからねぇ、、、
やはり噂になりますよね。
だから絶対漏らしてはならない秘密はもっと極秘に話すべきですよね。
それとあの立ってる尚宮たち(外にも立ってる人いますよね)
交代制なのかな?
あんなに一日中立ってなきゃならない仕事、絶対腰が痛いですよね(^_^;)
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.04/05 14:01分 
  • [編集]

溢れる父性愛♪ 

>お子さんがいるそうですよ。×イチで彼が引き取ってるそうです。

やはり!
子供の扱い方が、とっても自然でしたもんね。(*^・^*)
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2009.04/01 07:58分 
  • [編集]

オー! マンソク 

往々にしてドラマのヒーローは、
イケメンであろうがなかろうが思い入れが入って
気持ちも入り込んじゃうんですが、マンソク氏は
ドラマのキャラのせいか、はたまた彼のルックスに
よるものなのかわかりませんが
なんか淡白な感じで終わってしまいました。

ヨンサン君のキャラが濃かったせいかなぁ。
彼はテジョヨン、イ.ジェマ、ワンゴンなど、
スジョン氏との親子役が本当に多いですね。

このドラマを見て、史劇の初観だった「チャングム」
の1話をしきりに思い出しました。
あのころは歴史的な見方よりも、脚本にばかり目が行ってましたから。

  • posted by ピン Pin 
  • URL 
  • 2009.03/31 22:53分 
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mariaさんへ 

mariaさん、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。

> 見ようかどうか迷っていた『王と私』ですが、
> おもしろかったのですね、さっそく手にいれます♪

ぜひご覧ください。
中だるみする部分もありますが、とても個性的な面白い史劇でした。
映像もきれいですし、テウ君が大活躍ですよ。

「女人天下」手元にあるんですが、まだ未見です。
かなり面白いらしいので、楽しみにいつか必ず見ようと思っています。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.03/30 15:33分 
  • [編集]

アビーさんへ 

> 私が惚れた「レビューの才」は健在ですね♪
> 文章も視点も素晴らしいです。
> やはり、心を突き動かす何かがあるドラマであれば
> おのずと気持ちが入ってきて、魅力あるレビューが生まれるんだなぁと思いました。

ありがとうございます。でも買いかぶりですよぉ~(^_^;)

> 彼の誠意と忠心は伝わるのですが、脚本のせいか腰砕けの歯がゆさ!

そうなんですよね、このドラマ全般にそれは言えるんですが、
なんとなく脚本家の自己満を感じますね。
ちょっとだけズレてるんだよなぁ。。。

> チョソンの護衛部下がジャオンを斬ろうとしたときにも止めましたが、
> 燕山君の寵愛を受けているジャオンには手出しできないということでしょうか?

おそらく史実的にはそうなんでしょうね。
ただ、あの何千人もいる宮廷でジャオンじゃなくても、母の事件を王の耳に入れる人は誰かいるはず。
そのアナログ的な緘口令はなんだか不思議ですけどね。

> マンソク氏って、ひょっとして子持ち?
> 演技を超えているんですけど・・・。^^;

すごい☆さすがですね~
お子さんがいるそうですよ。×イチで彼が引き取ってるそうです。

> 疑問なのは、やはりチギョムとハンス。
> 彼らは、二言目には「忠誠心」と言いますが
> どこに「忠誠心」があったのか、理解しづらいです。

ハンスはまあ、没落両班の意地みたいなものが強かったんでしょうが、
チギョムは無理からにチョソンを養子にして、善人ぶってましたよね。
何だか最後までよくわからん人でした。

> 「子供に母の血を見せるな」とソギ婆の遺言があったにもかかわらず、
> ソファの血染めの衣服を保存していたのは何故?

チョソンのソファへの未練でしょうかねぇ、、、

何だかすべての人に善悪がある、というような描き方をすると、
八方美人になりテーマがぶれますよね。
このドラマはなんだかそういう雰囲気が満ちていました。
チョソンもソファを殺されたあたりから、徹底的に復讐の鬼と化した方が面白かったのにな。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.03/30 15:29分 
  • [編集]

minoさんへ 

>朝鮮王朝モノを見てますと、王様って立ち向かって苦労する(英祖、正祖)か、もうそれは諦め、酒色におぼれるか(成宗、明成皇后の高宗等)になるんでしょうかね?朝鮮の王様達あんまり幸せでないような・・

ホント、おっしゃるとおりです。
どの王様も幸せそうじゃない。でも王位につかなかったら死ぬかどっか山奥でも流されるか、
結局100か0の人生しかないんでしょうね。
だから王族(少しでも王位につく可能性のある人)は死んだように静かに暮せ、
ってよくセリフに出てきますよね。

> そして、後半あまりにも燕山君の存在が強すぎ、コロットこのドラマは「内待」という職が主役だったということを忘れてしまいましたが、内待というものをよく知ることが出来、そういう意味でもとても良いドラマだったと思いました。

言えてます。
終始、内侍の描き方は中途半端でしたが、内侍が本当の意味の忠誠心を示し続けるのが
いかに大変であるか、そういうことはわかったような気がします。
当初内侍に焦点をあてることに、批判的な意見もあったようですが、
こういうドラマはおそらくこれからも作らないでしょうか、
個性があって良かったですよね。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2009.03/30 15:15分 
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後半一気 

>朝廷や王室とうまくやらねばならないために、一番愛する人を守れなかった成宗の方が
むしろ、偽善の塊にすら見える。

私もそう思いました。 ウドンにうつつを抜かしておいて、生涯の思い人なんて軽々しく繰り返すのは女として
ちょっとむかつきました。
もう少しなんとか廃妃を助ける道はあったのではないか...
後に誤解で、廃妃は無実と知っても何にも出来ない。
まあそこら辺の事情は細かくえがかれてはいましたが、
朝廷と王の戦いが全ての朝鮮王朝物のドラマのテーマでしょうね。


>ジャギョンをのさばらせ過ぎでしょ?

ホント、 誰か一人ぐらい自分を犠牲にしてジャギョンを暗殺するぐらいの人がいれば歴史もかわったでしょう。

それといつも思うんですが、王様の「大殿」 で話される密談がどうしてあんなにも室外に控える侍従たちに
筒抜けに聞こえてしまうんでしょう?
10メートル離れていても聞こえるんかい?


まだまだ書きたいところたくさんでしたが、とりあえず
出かけ前に。

  • posted by ピン Pin 
  • URL 
  • 2009.03/26 09:18分 
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管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2009.03/23 02:48分 
  • [編集]

 

ビックさん、はじめまして。
ドラマのレビューをいつも楽しみに読ませていただいています。読み逃げだけでスミマセン・・(-_-; )

見ようかどうか迷っていた『王と私』ですが、
おもしろかったのですね、さっそく手にいれます♪

なによりもテウ君がでていることを教えていただけたのがありがたいです。『女人天下』でテウ君を好きになっていたので、出ているなら絶対にみます!!
これからも素晴らしいレビューをお願いしますね。楽しみなのです(〃'▽'〃)
  • posted by maria 
  • URL 
  • 2009.03/22 23:56分 
  • [編集]

凄かった!!! 

ピックさん 

私が惚れた「レビューの才」は健在ですね♪
文章も視点も素晴らしいです。
やはり、心を突き動かす何かがあるドラマであれば
おのずと気持ちが入ってきて、魅力あるレビューが生まれるんだなぁと思いました。

ソファが廃妃に追い込まれるあたりから、
このドラマ、急速に面白くなりましたよね。

>廃妃の息子であっても国王になった、という価値、
そして彼を国王にした、という大妃の思いをもっとチョソンが働きかけることで、前面に押し出してもらいたかった。

彼の誠意と忠心は伝わるのですが、脚本のせいか腰砕けの歯がゆさ!
チギョムがハンスを黙認したように
チョソンはジャオンに対しての対処法が甘かったですね。
ジャオンの野望さえ摘み取っておけば悲劇は避けられたと思います。
チョソンの護衛部下がジャオンを斬ろうとしたときにも止めましたが、
燕山君の寵愛を受けているジャオンには手出しできないということでしょうか?

燕山君は、同情すべき点も多々ありますが
あれは、まさしく狂人ですね。
資質(粗暴、学問嫌いなど)に問題があったとする記事も見ますが、
このドラマでは元々優しく慈悲深い性格だったとキャラづけしてありますから
それに沿って考えますと「狂った」としか思えません。

ラストシーンは心温まるものがありました。
あのころの関係のままの主従であったなら
間違いは起こり得なかったのに・・・。
チョソンが幼い燕山君を抱きしめたり背負ったりする姿は、
実の父にも勝る愛情が溢れていました。
マンソク氏って、ひょっとして子持ち?
演技を超えているんですけど・・・。^^;

チョソンの亡骸に取りすがる養母の嘆きには、もらい泣きしましたよ。
そして、ソファを想い続けるチョソンを慕うケヒャンの存在にも救いを感じました。
彼女の清潔な美しさには好印象を持ちました。

疑問なのは、やはりチギョムとハンス。
彼らは、二言目には「忠誠心」と言いますが
どこに「忠誠心」があったのか、理解しづらいです。

「子供に母の血を見せるな」とソギ婆の遺言があったにもかかわらず、
ソファの血染めの衣服を保存していたのは何故?
チョソンは形見としてソファから王佩の半分をもらったのですから、
潔く燃やしてしまえば、禍は防げたのに。
燕山君の狂気が本格化したのは、あの衣服を見てからですよね。

実母の記憶がある燕山君と実母の記憶が無いチョソンが対照的だったのも
興味深いものがありました。
やはり、養い親(母)がどれほど出来た人であっても
記憶がある子供はどこか傷を持つものです。

チョソンは生まれてすぐに巫女の養母だけを母と信じて育ったので、
猜疑心も無く高潔な人格を持てたのだと思います。
燕山君は記憶がある上に、実子(晋城大君の母)を持つの王后に育てられたので、
チョソンのようなわけにはいきません。
実子と同じように「叱って欲しかった」と言ってましたよね。
なんか不憫でした。

ツボに始まり、ツボに終わった「王と私」ですが
王と内侍という意味だったのでしょうか?
途中、飽きたりもしましたが、見て良かったと思います。

  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2009.03/22 21:12分 
  • [編集]

ピックさん超力作です~ 

待ってましたぁ~ピックさん、超力作のレビュー !! 有難く楽しく読ませていただきました♪

今までにいろいろの朝鮮王朝史劇ドラマを見てきましたがいつも感じていたいくつかの疑問・・その一つ↓

>朝廷と国王の関係、、、いつも史劇を見て不思議に思ってたんだけど、
朝鮮王朝ってのは、臣下からの上奏ってのがとても多いんだよね。
だからどの王様もちっとも自由に政治ができず~~

まさに同感!ホントそうですよね。何かというと、上奏、そして宮殿前の座り込みスト。いつもでは日本はどうだったのか?とそして中国は?と・・・両国とも朝鮮のようではなかった。少しでも隣国を理解したいと思いつつ、いまだ「この違いは」にたいして???です。王権が以外に弱い?朝鮮王朝モノを見てますと、王様って立ち向かって苦労する(英祖、正祖)か、もうそれは諦め、酒色におぼれるか(成宗、明成皇后の高宗等)になるんでしょうかね?朝鮮の王様達あんまり幸せでないような・・

>彼の母親を頭ごなしに否定し続けた大妃もまた、
燕山君に劣らず、病的なまでに頑固で狂気の女性だった。

このインス大妃って「王と妃」というドラマが出来るくらいやはり、凄い猛女だったようで、そして燕山君生母もきつい人。DNA的に燕山君は病的なヒステリーだった可能性大。私としてはどうしてあの先の読めるインス大妃が燕山君を王にしたのか・・不思議です。「話したら死罪」なんておふれを出してもいつか耳にはいることは明白なのに・・しかしなんといても、韓国人にとって燕山君というのは特別な人なんでしょうね。「王の男」を見てそう思いました・・・

>ラストシーン、あれは名場面と言ってもいいんじゃないかなぁ~
とても余韻があって心に残る最後だった。ポスト、チェ・スジョンかと思わせる見事な演技でした

ホント、ラストすっごくよかったですね、涙が出ました。この3人のこのラストのシーンにこのドラマの核心が凝縮されているようで、このラストがこのドラマを昇華させていると思えるほどでした。この燕山君役の人、スッゴクいいですよね~。「テジョヨン」でもテジョヨンの息子の役でとてもよかったです。そしてたしか「王と妃」で魯山君役でした。先が楽しみですね。

そして、後半あまりにも燕山君の存在が強すぎ、コロットこのドラマは「内待」という職が主役だったということを忘れてしまいましたが、内待というものをよく知ることが出来、そういう意味でもとても良いドラマだったと思いました。







  • posted by mino 
  • URL 
  • 2009.03/22 17:48分 
  • [編集]

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