新・ドラマ囲炉裏の会

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花いちもんめ 全16話

花いちもんめ


生きたい意味があり、一緒に生きたい人がいる、それが生きるということ。。。


温かくて優しくて、いいドラマだった。
『死』を扱ってるドラマなのに、視線が常に生きる側にあって、
より良い生を描いていた気がする。

だからなのかな、あんまり泣かなかった。
泣けなかったのではなく、泣かずにすんだ、という感じ。。。

それより、私はこのドラマを見ながら、ジョンウ@熱帯夜のことを何度も思い出していた…


泣かずにすんだ理由、、、

それは、テヒョン君演じるホサンが、とても多くの愛情に包まれて逝ったということ。
それに比べて、ジョンウはあまりに孤独で一人ぼっちだった。

ホサンは、その病気を、恋人のハナや友人達の方が先に知ってしまう。
もちろんハナは、最初、それを利用して、金持ち&短命の男をゲットしようと、
意図的にホサンに近づくんだけど、結局、ホサンを本気で愛するようになると、
その重大な秘密を、彼が知ることを恐れるようにすらなる。

でもジョンウは、余命幾許もないことを、ほとんど最終話近くまで
自分だけが背負い、誰一人知らない中で、その過酷な現実を受け入れていく。

ホサンの場合は、ハナの両親すら、その事実を受け入れ、
娘が最期まで彼に付き添い、彼を送る、という大きな悲しみを背負うことを理解し、
ホサンが最期まで、日常の中で喜びを守れるよう、その役割を果たしてやる。

だからホサンは、どうにも逃れられない「死」なら、
いい形で死にたい、と思うようになる。
それは、ジョンウのように、孤独な死を迎えねばならなかった人間には、
うらやましいほどに余裕のある「死」なのかもしれない。

愛されようと努力した人は、死んだ後、愛を残し、
幸せになろうと努力した人は、死んだ後、幸せを残す、、、


自分は何を残して、逝くのだろう、、、
それはホサンだけじゃなく、今、生ある人、皆への問いかけでもあるんだよね。

より良く死ぬためには、より良く生きなくてはならない。
そう考えると、最終的には生きることも死ぬことも同じなんだな、という思いになってくる。

死をとてもポジティブに捉えたドラマだった気がする。
しかし、それは、多くの愛に包まれて逝ける者のみが、もてる思いなのだろう。
幸せに死ねるためにも、努力して生きることが大切ってことかな?

ヒロイン、ハナ役のカン・ヘジョンさんは、トンマッコルの時にもいいなと思ったんだけど、
今回もとっても良かった。
特に余命幾許もない恋人を送らなければならない、というとても難しい役だったと思うけど、
あまり過激な表現をせず、とても自然な演技が好感が持てた。

ハナに好意を持つウンタクは、ボクス@ヨメ全盛だね?(笑)
どこかで見たなぁ~と思いながら見てたんだけど、声で気がついたよ。
彼は前髪を上げた今より、この時のほうがカッコいいかも^^;

そしてテヒョン君、彼は「日差しに向かって」と「猟奇的な彼女」で見たことがあるんだけど、
今回も飄きんな彼らしい演技で、重くならず良かったと思う。
彼の最新作映画「バカ」もちょっと見てみたいな。

葬儀屋さんという環境から、生と死の意味を手繰っていく、その手法も面白かった。
決して派手さはないドラマだったけど、面白かったよ♪

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*Comment

ピンさんへ 

>「おばあちゃんの家」 「遠い道」 「ありがとうございます」
を見たときのような温かい、ほんわりした気持ちになりました。
大好きな作品の一つに会えた気がします。

地味で大人しい作品なんですが、
妙に味わいがあるというか、いい作品ですよねぇ~
私も好きな作品の一つになりました。

>下世話な私としては、本物のテバンの財産と、彼の行方についての周囲の反響に少なからず興味はありましたが。
まあそこは触れないからよかったのでしょう。

本来ならテバンが受けるべき賞賛や謝礼を、
ホサンの家族がもらいましたよね?
それがあまり不愉快に感じられずに見れたのは、
「銭の戦争」と何が違うのでしょうね?
ホサンの中に意図的なものがなかったこと、
そしてその後もテバンの財産には手をつけなかったことが、
とても共感できたのかもしれません。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.08/12 23:54分 
  • [編集]

 

「おばあちゃんの家」 「遠い道」 「ありがとうございます」
を見たときのような温かい、ほんわりした気持ちになりました。
大好きな作品の一つに会えた気がします。

>ホサンに出て行けと言いながらも、抱きしめるシーンで、唯一涙が出ましたよ。

アビーさん同様、私もここで唯一ハラハラと涙しました。
母親の気持ちが全編とおしてすごくよく理解できて、とても
スヒョン義理母@ヨメの恐い母とは思えない演技でした。

下世話な私としては、本物のテバンの財産と、彼の行方についての周囲の反響に少なからず興味はありましたが。
まあそこは触れないからよかったのでしょう。

コンさんの言うように、残せるものは財産だけじゃないですよね。
  • posted by ピン Pin 
  • URL 
  • 2008.08/08 22:51分 
  • [編集]

アビーさんへ 

>ハナの両親が、良い役どころでしたね。
特に母親が良かった♪
ホサンに出て行けと言いながらも、抱きしめるシーンで、唯一涙が出ましたよ。

父親は東教授だし、母親は大統領夫人だしと、
ホントに色々な役柄を見事にこなしますよね~
すごいです。
母親役の女優さんは、最近は「強敵たち」に出てますが、
すご~く下町のおばちゃんを演じてます(笑)

>チャ・テヒョン氏の外見が苦手なので、初めて見ましたが、ホサン役には合っていたと思います。
ぼわ~んとした日向水のような雰囲気の彼だからこそ、死を徐々に受け入れていくさまを演じて、無理がありませんでした。

私もそう思いました。
悲しいテーマを扱ってるのに、彼の風貌のおかげで、「死」は絶対的な「別れ」ではないと、思えることができました。
いいドラマだったと思います。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.07/13 10:22分 
  • [編集]

なかなか良かった 


ハナの両親が、良い役どころでしたね。
特に母親が良かった♪
ホサンに出て行けと言いながらも、抱きしめるシーンで、唯一涙が出ましたよ。

13話以降、ホサンの病気が皆に知れ渡ってからは「愛群」と似たような展開でしたね。
(不治の病モノは、描きようが似てくるのは仕方ありません。ただ、結婚はしなかったですね、ハナの余生の長さを思うと正解だったでしょう。)

チャ・テヒョン氏の外見が苦手なので、初めて見ましたが、ホサン役には合っていたと思います。
ぼわ~んとした日向水のような雰囲気の彼だからこそ、死を徐々に受け入れていくさまを演じて、無理がありませんでした。

ピクニック形式の一周忌は、犬の成長がなければ、初七日みたいでしたね。(苦笑)

※私も喫茶店のコンさんの死は要らなかったと思いました。

  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2008.07/10 13:21分 
  • [編集]

まっすうさんへ 

>そして、亡くなるその瞬間を映し出さなかったのが、またよかったのでは・・・と思います。

ですよね。
あの最後のビデオレターと、埋葬されたであろう公園の周りで皆が集まって、そこにまたホサンたちが来るところがとっても良かったです。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.07/05 21:45分 
  • [編集]

ひまひまさんへ 

>かえってそれが人の死というものを身近に感じさせよかったのかもしれませんね。

ですよね、ちょっとコーヒー屋さんのおばさんまで死ぬのは、やり過ぎな気がしましたが…

>ウンタク役のキム・ジフンssiはこの役がいろんな役を見てきた中では一番カッコイイです!

別人みたいにカッコ良かったよねぇ~♪
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.07/05 21:28分 
  • [編集]

見ました。 

テヒョン君やや苦手な私に、チャゲママさんから「それでも敢えて、オススメします!」と言われたので、見てみました~♪

人が亡くなるのは悲しいことなのに、このドラマでは優しい気持ちで(見てるこちらでさえ)運命を受け入れられました。
だから、ピックさんと同じで、あまり泣かずにすみました。

そして、亡くなるその瞬間を映し出さなかったのが、またよかったのでは・・・と思います。

地味だけど、心にじんわりくるとてもいい作品でした。



  • posted by まっすう 
  • URL 
  • 2008.07/03 11:39分 
  • [編集]

葬儀社 

このドラマの設定が葬儀社であるということから、どんなに陰気なドラマになるのやら・・・と思っていましたが、かえってそれが人の死というものを身近に感じさせよかったのかもしれませんね。

>より良く死ぬためには、より良く生きなくてはならない。
そう考えると、最終的には生きることも死ぬことも同じなんだな、という思いになってくる。

まさに、このドラマはこれを言いたかったんでしょうね。

ウンタク役のキム・ジフンssiはこの役がいろんな役を見てきた中では一番カッコイイです!


  • posted by ひまひま 
  • URL 
  • 2008.07/03 06:43分 
  • [編集]

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