新・ドラマ囲炉裏の会

遊びに来てくださりありがとうございます。 好きなドラマの感想や、日々の徒然を書いています。

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白い巨塔 10

白い巨塔10-1


休まず粘り強く、あきらめずにやり通すんだ。


国際外科学会会長夫人のオペをするジュンヒョク、、、
そしてその頃、大学病院では、患者のクォンが、、、

このあきらめずやり通す方向さえ、間違ってなければ。。。(-_-;)


原作では、財前がドイツの国際外科学会に招待され、
ドイツでオペの腕前を披露するという設定になっているけれど、
韓国版は、韓国内に誘致しての学会というエピにしている。

そして、ジュンヒョクが手術した患者のクォンは、
担当医ドンヨルの必死の手当も虚しく、急変。。。

原作は、日本とドイツという距離があり、
財前が国際外科学会で脚光を浴びたまさにその日に、
里見から「ササキ シス」という電報がドイツに届く、という描き方をしているのに対して、
韓国版は、マクレーン夫人のオペ中の除細動器と
クォンの除細動器を同時に進行させるという明暗の描き方をしている。

どちらも一長一短があるけれど、どちらもそれなりに好きだ。

原作&田宮版は、この財前の渡欧をとても細かく描いていて、
ドイツの情緒溢れる映像は、とても楽しんで見ることができた。
教授になり、国際外科学会で認められ、まさにこの世の春状態の財前、
これから起こるであろう大失態を前にした霞のような栄華。
その明暗がとてもうまく表現できていたように思う。

韓国版は、そういう意味では、ジュンヒョクの栄華の部分が少し弱い。
マクレーン夫人のオペも綱渡り状態だったし、
ギリギリのところで手にした成功だった。
まあ、海外ロケをするとなると、予算などもあるだろうから、
こういうエピにしたんだと思うんだけど、
ただ、夫人のオペとクォンの最期を重ねた演出は、
臨場感があって面白かった。

ただ、一つダメだし。。。

ドヨンはやっぱり病院にいて欲しかったなぁ~
これ、ジュンヒョクを迎えに行く途中で、オ科長(大河内)に会うでしょ?
これとクォンの解剖を繋げる展開にするんだろうけど、
でも、別にジュンヒョクのところに行かなくてもそれは繋がると思うし、
いくら電話が繋がらないからって飛行機に乗ってまで、
ジュンヒョクを迎えに行くのは少し不自然。
ドヨンの誠実さをそういう形で表現しなくてもいいんじゃないかなぁ~
それこそ、彼らしく患者の最期をしっかり看取り、なす術もなく死なせたことで、
ジュンヒョクへの憤りを胸に溜めて欲しかった。

ただ、敵だったオ学会長(船尾)をジュンヒョクが取り込む話は、面白かった。
韓国版は、ミングク(菊川)もそうだったけど、
脇キャラをとてもうまくエピに絡ませるよね。
原作や田宮版では、それほどの存在感でもなかったこういう人々を、
とても生き生きとしたキャラに肉付けするのが、とてもうまいと思う。

白い巨塔10-2


さて、柳原医師、これからどんどん大変になるね、、、(-_-;)
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*Comment

とん子さんへ 

>人間の命は地球より重く、尊いものだと我々に伝えてるんだと思います。説教くさくないところがまたいいですね。

そんな重い命を扱う仕事に慣れてはいけない、と言ってるんですよね。
しかし、それは医師も人間だからとても厳しい道だということ、、、
だからこのドラマを見ると男たちがとっても切ないんですv-409
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.05/16 00:00分 
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ピックさんこんにちは!
>ドヨンはやっぱり病院にいて欲しかったなぁ~<
全く同感!!メインということでジュンヒョクとの友情をとりたかったんだとは思いますが、私としてはドヨン先生=患者と向き合うなので、ここはやっぱり病院にいてドンイルを指示するなりして欲しかったです。
オ科長かっこよかったけどベタな感じでちと嫌だった。このドラマはそんなベタはいらないのに(>_<)
マクレーン夫人の成功とクォンの死のオーバーラップはとても見事でした。
自分を責め続けるドンイルを慰めるホンが良かったです。このドラマは1人の患者の死をきっかけに右往左往する人々を通して人間の命は地球より重く、尊いものだと我々に伝えてるんだと思います。説教くさくないところがまたいいですね。
  • posted by とん子 
  • URL 
  • 2008.05/14 16:53分 
  • [編集]

かよこさんへ 

>数分を争う事態だと、ドキドキしてみていたので、違和感がありました。

でしょ?
で、実際ジュンヒョクと連絡がとれても、彼は今患者の目の前にはいないわけですから、
病院にいる他の医師と力を合わせて、危篤状態のクォンのそばで看取るという方が里見らしいのにな、と思いました。

韓国版はほとんど田宮版と同じかそれ以上すばらしい作品なんですが、
ここのところは少しダメ出しでしたね^^;
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.04/16 15:34分 
  • [編集]

 

>いくら電話が繋がらないからって飛行機に乗ってまで、ジュンヒョクを迎えに行くのは少し不自然。

そうですよね!!あんなに緊急事態なのに、飛行機に
乗る時間があったのかしら? 数分を争う事態だと、ドキドキしてみていたので、違和感がありました。
  • posted by かよこ 
  • URL 
  • 2008.04/14 23:36分 
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アビーさんへ 

>あの顔は今の総理にもいささか似ていて、

似てます似てます(笑)
ソドンヨに出てたかどうかまでは、
やっぱり思い出せないんですが、
確かに狡猾そうな政治家なんかやると似合いそうな俳優ですよね。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.03/08 01:10分 
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脇役フェチ? 

ピックさん

執念で見つけましたよ~♪
「百済貴族サドガン 貴族のまとめ役 厄介人物 時代劇に見ないときなし!」と書いてありました。
俳優名はヨン・ジバク氏らしいです。

あの顔は今の総理にもいささか似ていて、なかなか喰えない人物像がお得意なようです。個性があって私は好きですよ。噛むほどに味が出る昆布のようなオッサンです。知略に長けた感じですよね。
(そう言えば、総理の父上はスルメってニックネームだったよね?)
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2008.03/03 21:51分 
  • [編集]

アビーさんへ 

>新羅のかなり偉い貴族で、チャンの資質を早くから見抜きながらも、なかなか与せずプヨソンとチャンとの決着がつくまで、態度を明らかにしない、なかなか老獪な人物だったと記憶しています。

ありゃー、、、
ほとんど記憶にないです^^;
試験勉強の一夜漬けと一緒で、一気に見たものって、
記憶にあまり残らないのかな?
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.02/29 00:51分 
  • [編集]

出てたと思うのですが・・・ 

ピックさん

>ソドンヨに出てましたっけ?

猛スピードで見た「ソドンヨ」なので自信はないですが
新羅のかなり偉い貴族で、チャンの資質を早くから見抜きながらも、なかなか与せずプヨソンとチャンとの決着がつくまで、態度を明らかにしない、なかなか老獪な人物だったと記憶しています。貴族の既得権益を最大限失うまいとしていたようです。
こういう役って、このおっさんのはまり役だと思いません?
好々爺の役だったら、逆に気持ち悪いですよね。
粛宗の側近・チェ宦官も、奥行きある人物でしたしね。
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2008.02/25 20:23分 
  • [編集]

アビーさんへ 

でしょ?飛行機に乗ってまで行くのって何だか不自然ですよね。
まして大学病院、たくさん他にも医師はいるのに…

>ソドンヨでもヒビンでも、その他いろんなドラマでお目にかかるけど、一筋縄ではいかない役どころを演じていて、秘かにファンなんです。

ソドンヨに出てましたっけ?

>柳原医師って、こんなに無能でしたっけ?

唐沢版はもっと変でしたよ。
佐々木庸平が死んだ後もず~と泣きじゃくっていました^^;

>肺転移を見逃したクォンさんのオペと
マクレーン夫人の進行性転移だらけのオペ
レベルが格段に違う気がしましたが

そうなんですね、、、
その簡単すぎるオペでの見落としってのが、
財前にとっては絶対認めたくないんでしょうね。
難しいレベルでのミスではないので、、、

  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.02/25 17:54分 
  • [編集]

私もそう思いました 

ピックさん

>ドヨンはやっぱり病院にいて欲しかったなぁ~

「あんた、なじょして、行くの?」って素直に思いましたもん。そこまで、やるの?って逆効果ですよねぇ~。
クォンさんの傍で救命活動していた方が、よっぽどマシだったと思います。

>敵だったオ学会長(船尾)をジュンヒョクが取り込む話は、面白かった。

うん、うん、ここはなかなかうまい脚色。
オ学会長役のオジサン俳優の存在感が好きなのよ。
ソドンヨでもヒビンでも、その他いろんなドラマでお目にかかるけど、一筋縄ではいかない役どころを演じていて、秘かにファンなんです。

柳原医師って、こんなに無能でしたっけ?
まるで「Dr.コトー」や「ブラックジャックによろしく」で見た逃げる新米ドクターさながらの描き方なんですが・・・。

肺転移を見逃したクォンさんのオペと
マクレーン夫人の進行性転移だらけのオペ
レベルが格段に違う気がしましたが
結果は全く逆なんですね。

>ただ、夫人のオペとクォンの最期を重ねた演出は、
臨場感があって面白かった。

ですよね。
除細動場面を交互に見せて効果的でした。
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2008.02/24 14:49分 
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