新・ドラマ囲炉裏の会

遊びに来てくださりありがとうございます。 好きなドラマの感想や、日々の徒然を書いています。

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ファンジニ 15~18

ファンジニーペンム


さすがに去年のKBS脚本賞の作品だけあって、
実に格調高く、そして難しい。
登場人物の心理をまさしく『読解』するようなドラマだ。
だから私の解釈がまちがってたら、遠慮なく教えてほしい。
そしてまたこう考える、というご意見、ご感想も、これをご覧になった方々から
一杯いただきたい。
それほど、深読みをしたくなる、そんな作品なのだ。そして、

ついに。。。。。。


川辺で踊るミョンウォルの『落花流水』、美しかったねぇ~♪
彼女の踊りはなぜか涙が出るような、感動があります。。。


まず、ペンムとミョンウォルの関係。

やはり、巨星落つ!!、、なのだろう、どんな死に方であれ、、、

私が一番わかりにくかったのは、ペンムがミョンウォルに跪いたシーン、、
これは何を意味するのか?、、、
ペンムにとって才芸とともに生きる、ということは、彼女の信念であり、自尊心だったわけで、
逆にその自尊心に支えられて、妓生という苦痛の生涯を生きれたと言っていい。
令監との愛と両立して生きて行くためには、その自尊心が必要だったとも言える。

しかし、彼女の自尊心…それは、芸を愛する上にあるものではなかった、、とミョンウォルは言う。
誰にも真似できない、誰にも到達できない、高度な難易度の高い技の舞を作る、、、
いつしか、彼女の自尊心は、心の発露を表現する芸術から、
ただ人の上に立ち睥睨するための技術を作り上げることへと変わってしまった、
彼女自身が気付かないうちに…

そんなペンムの技術への執着、どんなことよりもそれを一番最上に置いた彼女の執着のために、
無残に引き裂かれたミョンウォルとウノの純愛。
より高度な技術を芸と錯覚し、本来の心の叫びとも言うべき芸の極致から逸脱してしまった、
その結果取り返しのつかないウノとの純愛を踏みにじり、若い心を潰してしまった、、
そのことに対する謝罪だったのか?

しかし、ミョンウォルはなぜ、そのペンムの執着をそこまで嫌ったのだろう?
吐き気がするほど気持ち悪いと嫌ったその理由は?

ペンムの執着こそ、ミョンウォルのそれではなかったのか?
およそ芸術家というものは、芸を極める=その技力を高める、ということを皆求めている。
つまり芸術家だったらその執着は必ず通らなければならないものであり、
また陥りやすい罠だとすら言える。
それほど誰にも出来ない技を求めるということは魅惑的なことなのだろうから、、、

だが真の芸術家はそれを究極の目的にしてはいけないのだろう。
心の発露は、その執着の延長線上、というより、
一歩抜き出たところにあるものだからだ。

そこがペンムとミョンウォルの決定的な違いだった。

ペンムは自分の負けを完全に悟って、自ら死を選んだのだろう。
しかし、最期の彼女の顔は満足感に満ちていた。
芸を愛すること、踊りを愛することという、本来の出発点に戻った美しい楽しげな顔だった。

次にミョンウォルとジョンハンの愛について、、、

このドラマには、妓生をめぐる様々な愛の形が出てくる。
才芸と愛を両立した令監とペンムのような愛。
無残に壊されてもただひたすらに思い続けるピョングムのような愛。
何も求めず、ただヒョングムの側に寄り添うだけの楽士のような愛。

ウノとのあまりに幼く激しかった愛の傷を負ってしまったミョンウォルが、
ジョンハンと出会い、その愛の行方を無意識のうちにも模索していたであろうことは否めない。
その目指す愛の形がこうだと、はっきり書くことはできないのだけれど、
上に上げた三つの愛の集大成のような、そんなものだったのか?

お互い、何も失わず、人生で成すべき芸と大志を抱きながら、
それでも一時だけ深く深く愛し合う。
令監とペンムのようにそれぞれの人生の目的のために、愛を二義的にすることもなく、
ヒョングムのようにただひたすら一方的な犠牲を強いるものでもなく、
楽士のように、いつもそばにいて、退屈だがゆるやかに安定するものでもない、、、
そんな愛、一瞬の愛、何も壊さないが永遠にお互いの心に残る愛、、そんな愛だったのか?
まだ最終回まで見てないので、二人が最終的に出す愛の形を見守っていきたいと思う。

そして鳴鼓舞と鶴の舞。。。

これから終盤の見所は、この二つの舞の見せ場だと思う。
あらゆる手段を使っても妓女の頂点を目指したいプヨンと、
心の叫びをどれほどの舞で表現できるかを至上の目的にしているミョンウォルの対決が楽しみ。

天才は常に努力するものを苦しめる存在、、

と言ったメヒャンの言葉が印象深い。
このメヒャンのペンムが亡くなったときの深い涙、、、胸を衝いてしまった。
プヨンがこのメヒャンのような境地に達する日は来るんだろうか。。。

ファンジニーピョクケス

しかし、このピョンスケ?ジョンハンを食うほどの存在感だな(^^)v


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*Comment

ダモさんへ 

確かに、ペンムの最期は、チェ尚宮を彷彿とさせますね。
ホントに崖の上で撮影したんでしょうか?
ホントだったら怖いですよね。

私もピョンスケはきらいじゃなかったです。
個性的で良かったですよね♪
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.08/08 14:13分 
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崖の上の・・ 

ポニョ  違った・・・ペンム二ム。
キム・ヨンエさんは怖くなかったのかな?崖っぷちでくるくる回っちゃって。
チェ尚宮さまを彷彿とさせました。あと、ヘモス将軍。

ピョクケスニムはパボだけど、憎めません。お洒落さんだし。烏帽子の紐の石が他のヤンバンとちょっと違って綺麗でした♪
  • posted by ダモ 
  • URL 
  • 2008.08/06 13:10分 
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かめさんへ 

>でもジニはペンムの死をきっかけに
 愛情>芸術 ⇒ 芸術>愛情
に変わったように見えましたが、いかがでしょう?

ペンムの亡骸の前で悪態をついたジニが、川辺では落花流水を踊って見送ってあげたのがその証拠のような。
師匠から弟子へ、まさに命がけで価値観が伝わったのかと思って感動していました。

かめさんのコメント、すばらしいですね。
おっしゃるようにこのドラマは「芸」の捉え方を、
それぞれの視点で描いていて、まさにそれがホント、おっしゃるように命がけなんですよね。
それほど「芸」の道とは壮絶なものなのでしょう。
だからこそ、見応えがあるんですけどね。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.07/22 14:58分 
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ああすばらしい… 

芸術をとるか、愛情をとるか・・・
この価値観の相違で対立し続けたジニとペンム。

ペンムは最後の最後まで、
 芸術>愛情
という感覚にブレが無かったと思います。アビーさんやきっちょむさんもおっしゃってた、エゴが強まったというのに同感です。

でもジニはペンムの死をきっかけに
 愛情>芸術 ⇒ 芸術>愛情
に変わったように見えましたが、いかがでしょう?

ペンムの亡骸の前で悪態をついたジニが、川辺では落花流水を踊って見送ってあげたのがその証拠のような。
師匠から弟子へ、まさに命がけで価値観が伝わったのかと思って感動していました。
  • posted by かめ 
  • URL 
  • 2008.07/18 08:07分 
  • [編集]

ミルタスさんへ 

ミルタスさん、初めまして♪

>世間ずれしていないキレイな心が画面からジンジンと伝わってきて、そのまま宝石箱に入れてしまいたくなります。

「宝石箱」ホント、そんな感じの青年ですよねぇ~♪
言いえて妙です。

>しかし、年齢的にはジェウォン君の方がバランスがとれているというか安心感はありますよね。

ジョンハンに関しては、ウノを失った衝撃で、
見てるときには、違和感バリバリだったんです。
でも時間が経つにつれて、ウノを成長させたらああいう大人になっただろうな(見た目じゃなく)という気が、今はしています。
誠実さと冷静さ、そういうものをバランスよく持ち合わせ、
しかも純粋さを失っていない、そういう大人の男だったと思います。

>ところで、ジニが捨ててしまったウノの指輪(涙)ですが、これっていつジニの手元に戻ったのでしょう?

これ、私もよく覚えてないんです。
確かに返してましたよね。
ウノが亡くなった後、トンパルがジニに渡したのかな?

>P.S 変友会に入れていただきたいくらい、私もかなり変態度高し(笑)です。

アハハ、どうぞうどうぞ、いつでもお仲間に加わってくださいまし♪
お待ちしてますよん(*^_^*)
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.02/27 22:10分 
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はじめまして 

ずっとロム専でしたが、いつも楽しく拝見しておりました。
ファン・ジニどっぷりハマってしまい、緊張の初コメです。

美しい映像、話の深さ(難解なほどに)、音楽、全てツボ。
ちなみに私も断然ウノ派です。
いまだにウノの回想シーンが出てくるだけで涙が。。。
世間ずれしていないキレイな心が画面からジンジンと伝わってきて、そのまま宝石箱に入れてしまいたくなります。

しかし、年齢的にはジェウォン君の方がバランスがとれているというか安心感はありますよね。
グンソク君との2ショットは姉弟っぽさがぬぐえませんでしたので。でも、ウノの純粋さは彼だからこそ・・・というのもありますし、幼いウノと大人のジョンハンとの対比がはっきりもします。

ペンムへのジニの感情もとても複雑ですよね。
どんなに否定したいと思っても、自分が思っている以上にペンムの存在は彼女に大きな影響力をもっていたのでしょうね。メヒャンとペンムもそうですし、登場人物それぞれの人間関係がどれも深いです。

ところで、ジニが捨ててしまったウノの指輪(涙)ですが、これっていつジニの手元に戻ったのでしょう?
確か、ウノに返しちゃいましたよね?
私が見逃したのでしょうか???

今、20話。最後に向かってどのような展開になるのか、楽しみです。

P.S 変友会に入れていただきたいくらい、私もかなり変態度高し(笑)です♪



  • posted by ミルタス 
  • URL 
  • 2008.02/25 11:47分 
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ドナルドさんへ 

>水墨画が動き出したかのような映像美

おお、綺麗な表現ですねぇ(*^_^*)
ホントにこのドラマは映像、ストーリー、音楽、役者と、
テレビドラマとはかくありなん、と思えるほどクォリティーの高い作品だと思います。

>このドラマ
女優陣の美しさや演技力に圧倒されますね
単純にペンムとメヒャンの確執なんて思ってると
永遠のライバルの死に、深い慟哭の涙を流すメヒャン
彼女の声が、いいんですよね

ペンムとメヒャンの二人が、ホントにドラマをしっかり締めてますよね。
このドラマに奥行きや幅を感じられるのは、
こういう脇の女優さんたちの演技力の賜物だと思います。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2008.01/28 21:50分 
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やっちゃった・・・ 

あのー↑
泣かないで♪の槙原じゃなくて

どんなときも♪のマッキーですm(__)m
  • posted by ドナルド 
  • URL 
  • 2008.01/28 21:27分 
  • [編集]

こうくるのか・・・・・ 

ペンムの死
この回は、ただただ涙が止まらず・・・

岸壁の上で踊るペンム
水墨画が動き出したかのような映像美
何を思い、舞っていたのだろう


このドラマ
女優陣の美しさや演技力に圧倒されますね
単純にペンムとメヒャンの確執なんて思ってると
永遠のライバルの死に、深い慟哭の涙を流すメヒャン
彼女の声が、いいんですよね

時々、ジャミ夫人を思い出してしまいますが・・・・

ところで、ジョンハン
ウノと重ねるには、少々無理があるけれど
愛する女性を静かに見守る演技は、いやじゃないですよ

時々、泣かないで♪の槙原に見えたりするんだけど
あまり好きでなかったキム・ジェウォン君を見直した
彼も声がいいんだよね

ジニがウノを回想するシーンは、心が痛いです
あまりに突然逝ってしまったので
見ているものに強烈な印象を残しましたね

こういうところもこのドラマのうまさかな








  • posted by ドナルド 
  • URL 
  • 2008.01/28 08:39分 
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アビーさん、きっちょむさんへ 

>『この原石を自分の手で、どう輝かせてくれよう!』
と極めて、エゴイスティックな思いのみに捕われています。

>ペンムも究極の舞への追求は、自分の舞でやればよかったのにね(T T)

結局、ペンムの一番大きな間違いってそこだったんでしょうね。
例えは悪いけど、人のふんどしで相撲を取ろうとした、、、^^;

>逆に言えば、「ミョンウォルが踊りつづける事」がペンムにとっての最後の砦。

自分も一流の芸人であった人だからこそ、陥りやすい罠だったのかとも思います。
その一線を退いた人だから…
ただ、レビューにも書きましたが、本当の天才というのは、
その先の人なんですよね。
だからジニが最後にああいう道を選んだのだろうと思うし…
そういった才能のある人への執着、技術への執着を、
難なく捨てられる人、ただただ心の赴くままに、芸を極められる人、
そういう人こそが、真の天才なんだろうと思います。

メヒャンも言っていましたが、
一人の天才をこの世に誕生させるために、何千何百の人々の礎がある、
そういうことを、とても説得力をもって見せてくれたドラマでしたよね。
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2007.12/13 20:57分 
  • [編集]

またまたこんがらかってます^^; 

ピックさん、アビーさん。

>「鶴の舞」に執着しすぎたために、その一番大切な部分を見失ってしまった、、、 あのペンムですら…

その通りだと思います。
ミョンウォルに指摘された直後のペンムの取り乱し方はすごかったですもの。
でもそこに気付いたペンムにとって、パンドラの箱の「希望」はやはりミョンウォルだったのでは?
自分の信じていたものを完璧に否定された中たった一つペンムに残された、心の発露である真実の才芸=ミョンウォル。
逆に言えば、「ミョンウォルが踊りつづける事」がペンムにとっての最後の砦。
ミョンウォルの指摘が正しいと感じたからこそ、かえってミョンウォルへの執着を強めることになってしまった…。

ミョンウォルに指摘された直後にあれ程取り乱していたペンムでしたが、跪いた時の彼女に敗北感とか屈辱感は感じられませんでした。
跪くことは、彼女にとって負けを認めることではなく、負けない為の手段だったのかなあ…と。

そうすると、アビーさんも指摘していらっしゃる「ペンムのエゴ」は強まったと言う事にもなりますね。
でも、崖から飛び降りる前の彼女の舞は、確かに心の発露からくるものだった…。ペンムも究極の舞への追求は、自分の舞でやればよかったのにね(T T)
  • posted by きっちょむ 
  • URL 
  • 2007.12/12 22:36分 
  • [編集]

またまた、お邪魔しま~す 

およそ、芸術系の人間は
才能ある子を見出した場合、その子の人生なんて考えていません。
『この原石を自分の手で、どう輝かせてくれよう!』
と極めて、エゴイスティックな思いのみに捕われています。
才芸しか頭にないのです。
独善とも言えます。

ペンムの表情に、それがありありと窺えていました。
見込まれた方こそ、いい迷惑です。
ミョンウォルが、ペンムをおぞましく感じたのも分ります。

普通に生きる幸せ、才芸を極めて生きる幸せ
どちらがあってもいいのですが
選ぶのは、あくまでも本人であるべきだと思います。
ずっとペンムの目線で見た私ですら、ペンムの執着は凄いと思いました。

肝心の跪いた理由ですが、難しいですねぇ~。
人の心に響く舞は、技術だけで完璧にこなせるものではないと
悟ったから。
技術以外のものを修得したミョンウォルに教えを乞いたかったから。
どちらでしょうね?
私も時間が経ったので、断言できないんです。
どっちつかずで、失礼しました。m(_ _)m




  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2007.12/11 17:37分 
  • [編集]

きっちょむさんへ 

コメントを読みながら、同時に視聴したかったなぁと後悔しきりです。
というのも、これ、きっちょむさんも書いてるように、
書きながらこんがらがるほど、難しい部分ですよね。
だから今、視聴から時間がたってしまうと、
自分でもよくわからなくなってるんです。

>ミョンウォルの中にある「究極の才芸」を守りたかったのでは?

ペンムが「鶴の舞」を躍らせたかった、、、というのは何となく覚えてるんです。
ただ、その部分に誰もがなしえなかった完全な舞、つまりは完全な技術みたいなものにペンムが固執したような、そんな記憶がかすかにあるんですよ。

ミョンウォルと対照的な妓生としてプヨンを描いてますが、
彼女はまさにそういう最高の技術を求める存在として描かれてますよね。
でもペンムはミョンウォルの師匠ですから、
あくまで「心の発露」である芸人だったはず、、、
しかし「鶴の舞」に執着しすぎたために、その一番大切な部分を見失ってしまった、、、
あのペンムですら…

何となくそんな風に解釈したのですが…

確かに論文が書けそうですねぇ、このドラマは(笑)

  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2007.12/11 15:17分 
  • [編集]

書いててこんがらかります^^; 

>ペンムがミョンウォルに跪いたシーン、、これは何を意味するのか?

ペンムにとって「究極の才芸」=ミョンウォルだったのではないでしょうか。
ペンムはこれまで一貫して、ミョンウォルが「妓女でいる事」に執着してきました。お湯をひっかぶった時も、ウノとの恋愛を阻んだのも、ピョンスケに食って掛かったのも、すべて「ミョンウォルが妓女でなくなる」危機を回避するため。

ミョンウォルに跪いた理由も同じ線上にある気がします。
自分の自尊心をズタズタにしてでもミョンウォルに踊ってもらいたかった。ミョンウォルの中にある「究極の才芸」を守りたかったのでは?

一方ミョンウォルは、それほどまでの執念が「自分への執着」ですからね。
「吐き気がするする程気持ち悪い」と感じたのでしょう。
そりゃそうだ、ウノどころか自身の自尊心ですら「どうでもいい」という程の妄執が自分へ向けられているのですからねえ。

そして、ミョンウォルが官碑になるのと引き換えにペンムの命乞いをした事を知ったペンムは自分の命を絶ちました。

「ミョンウォルを妓女でいさせる」ためにとうとう命まで差し出したペンム。
そして「鶴の舞=ミョンウォル」と白紙のシテ本を残したペンム。

ここでミョンウォルはペンムに対する認識が変わったのかも。
ペンムはやはり「才芸」を求めていたのだと。自分の中にある「才芸」を何よりも守り高めたかっただけなのだと。
そのペンムの思いが、ミョンウォル自身、踊り手として初めて理解し認めることができたのかも。

う~ん、こりゃ、確かに論文書けそうなほど深いわ~!!
  • posted by きっちょむ 
  • URL 
  • 2007.12/07 11:23分 
  • [編集]

 

>ミョンウォルが得る事ができた技術を、絶対に欲しいという思いで

難しい部分ですよね。
ペンムって、ウノとジニを引き裂いたことを、この瞬間までは決して悪いことをしたわけではない、と思っていたのでは?
それほど自分の『芸』に対する思いに自信があったんだと思います。
でも自分のその思いが本来の芸術からは程遠いものであった、
しかもその技術ですら、ミョンウォルには負けていた、、
その敗北感が彼女を跪かせたのかなぁ。。。

>でも、これはきっとこの先のジョンハンとのより深い愛の為に
こうしたんだと、理解しようとしています。(でも捨てなくてもよくな~い?)

だよねぇ~捨てることはないよな、、、
死んでしまったウノがあれでは哀れだよなぁ~
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2007.11/21 13:53分 
  • [編集]

難しいね~ 

ペンムとミョンウォルの関係でペンムが跪いたのは
今のいままで、ペンムは芸の為に一途に生きてきたのに、
ミョンウォルに指摘されたことで、はたとそうだと気付き
より一層完璧なその鶴舞を自分の物にするためなら
ミョンウォルが得る事ができた技術を、絶対に欲しいという思いで
ミョンウォルに教えてくれと跪いたのではないのか?


>ウノ派の近所チングと私は、ミョンウォルが若様の指輪を捨てたことすら許せませんよ(笑)

これには、凄く驚いたよ・・・
でも、これはきっとこの先のジョンハンとのより深い愛の為に
こうしたんだと、理解しようとしています。(でも捨てなくてもよくな~い?)
  • posted by ひまひま 
  • URL 
  • 2007.11/19 06:45分 
  • [編集]

少年は視野にないのよ♪ 

ピックさん

完全復活のようなので、喧嘩売っちゃいますよ~(笑)

知人に、機会があったら見てと勧めたのですが
「イケメンは全然出てないけど、内容も良いし、音楽や衣裳、舞とかが
素晴しく、視覚、聴覚が満足するよ♪」 って言いました。

>ウノ派の近所チングと私は、ミョンウォルが若様の指輪を捨てたことすら許せませんよ(笑)

あのシーンで、私はスッキリしました。
ようやく、ウノの呪縛から開放されたんだねっと思いました。


確かに、ペンムは 『死別は後引くから始末が悪い』 って
いうような意味のこと言ってましたね。

死別した母を40年以上引き摺りまくっている私なのに
人には厳しいよね~。(苦笑)
バス停で老婦人が仲間と会話中に、大正15年生まれだと
おっしゃってるのが聞こえたら、反射的に振り返りましたもん。
あぁ、生きてたらこれくらいだったんだ~ってね。
似ても似つかぬ大柄のオバアサンでした。^^;
  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2007.10/12 08:34分 
  • [編集]

アビーさんへ 

>彼女の人間性を、誤って見ていたので、驚きかつ感動しました。

このドラマはペンムもメヒャンもプヨンも、
多くの欠点を抱えていてもそれを凌駕するほどの人間的奥行きを感じさせるドラマですよね。
そういう視点の優しさがすごく私は好きです。

>いつまでも若様のことを引き摺って、芸の師匠ペンムに反抗し続ける
ミョンウォルが、「面倒臭い女」だと思ったのも確かです。

おっと、喧嘩を売りましたね(笑)
若様を引きずるのは当たり前です。亡くなってるんですから、
その思いは一生美化され続けるわけですから…
(ペンムがそういう台詞を言いましたよね)
ウノ派の近所チングと私は、ミョンウォルが若様の指輪を捨てたことすら許せませんよ(笑)
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2007.10/12 02:11分 
  • [編集]

さよなら、ペンム(;_;) 

ピックさん  

深読みは、私の不得意分野なので
始めにお断りしておきます。

ペンムの死で18話が終わったので、
やはりいちばん印象に残りました。
キム・ヨンエさんのドラマは数多く見てますが
ペンム役、良かったですね。
愛憎半ばした複雑な表情など、適役でした。
表紙に黄真伊と書かれた舞譜が残してあったのを
見たときは、涙ぐみましたよ。

>私が一番わかりにくかったのは、ペンムがミョンウォルに跪いたシーン、、
これは何を意味するのか?、、、

ジニとともに、鶴舞を完成させることへの強い思いが
「若いふたりの初恋を自らの手で無残に砕いたことへの謝罪」で
叶うのなら、という気持ちで跪いたのでは?
舞踊家、芸術家としてのなりふり構わぬ執念だと思いました。

>このメヒャンのペンムが亡くなったときの深い涙、、、胸を衝いてしまった。

彼女の人間性を、誤って見ていたので、驚きかつ感動しました。
プヨンは、邪まな野心に満ちていて、気分が悪いですね。
メヒャンもプヨンのような人だと誤解してましたよ。


ペンムを間接的に死なせたのは、やはりミョンウォルでしょうね。
鶴舞の完成度の決定的な違いへの絶望で平静を失っていたペンム。
ミョンウォルの反抗的な態度で苛立っていたピョスケス。
宴席でのふたりの諍いが、悲劇を招いてしまった・・・。

妓女は、誰しも哀しい恋を秘めているのにもかかわらず、
いつまでも若様のことを引き摺って、芸の師匠ペンムに反抗し続ける
ミョンウォルが、「面倒臭い女」だと思ったのも確かです。
すみません、単純極まりない感想ですね。^^;
深読みは無理で~す♪

>これから終盤の見所は、この二つの舞の見せ場だと思う。

今後、ラストまでがすっごい楽しみです。
ダンナは置き去りにして、先に見ちゃおっかな~!
明日の午前中は暇なんだもん。

  • posted by アビー 
  • URL 
  • 2007.10/08 23:04分 
  • [編集]

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