新・ドラマ囲炉裏の会

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そこでしか見えない世界

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全米オープンが終わってしまった、、、
錦織圭初戦敗退、というショッキングな始まりだったので、
もう見ないでおこうと思ったのに
大会が始まったら、今までで一番たくさん試合を見たグランドスラムだった。

圭を下した憎っくきペールが、2回戦以降どんな風に戦うのかも気になったし、シティーオープンで圭がついに勝利を収めたナダルが、
どうグランドスラムを戦っていくかも気になった。
圭が負けたことで、ランキング5位以降のワウリンカ、ベルディヒ、フェレールなどの戦績が、今後の圭のランキングに影響を及ぼすので、
スポーツを応援するものとしては、負の観戦かもしれないけれど、
彼らの試合もすごく気になった。

そんな風だったので、この2週間、仕事をしてない時はほとんどテニスを見ていた(苦笑)
中でも特に終盤から気になったのが、フェデラー。
正直、エレガントなテニスをする元王者、というイメージしかなくて、
マラト・サフィンとの激闘を熱く語る長男に言わせると、
全盛期のフェデラーの強さは、beyond description そう、たとえようがない、筆舌に尽くしがたいってことだったらしい。
それは十分想像はできるんだけど、あまりに隙がないプレースタイルに、正直それほどの興味がなかった。

しかし、今回、フェデラーが見せたセイバー(Sneaky attack by Roger)。
相手のサーブに対して、バババ~とダッシュして、ほとんどハーフボレーのようにリターンする戦法。
これがいいか悪いかは、後で述べるとして、この戦法を34歳の彼が果敢にトライしてプレイする様が、なんだかすごく魅力的だった。
元々エレガントな流れるようなテニスをする人ではあるんだけど、
あんなに身軽な動きで、しかもそれが、ワウリンカ戦の時には、跳ね回る子供のようにピョンピョンしていて、何とも新鮮で斬新だった。
なので、今年の全米は、フェデラーが勝つのでは、、、と内心思っていたんだけど、、、

さて、月曜の朝終わった全米オープンの決勝を、2日がかりで見た。
ライブで見ようと月曜の朝4時50分から起きてスタンバイしたら、雨天順延、、、雨が止むのを待っているうちに寝てしまい、結局、ライブを見落としてしまった。
で、結局、結果を知って録画を見るという、面白さが半減する視聴になってしまったんだけど、それでもものすごく面白かった。

ジョコビッチとフェデラーの戦いは、シンシナティーの決勝戦の時にも感じたんだけど、見ていてとても心地いい。
最上級のスキルのお披露目会といってもいいほど、美しいのだ。
どのショットも本当に見事で、我々の想像をたやすく打ち破ってくれる。
今回の全米決勝もまさにそういう感じで、そこにさらに強烈なメンタル面が上書きされたような感じだった。

ジョコビッチへのあり得ないほどのアウェイ感。
フェデラーが点を取ると、波打つような歓声と歓喜、
ジョコビッチがミスると、フェデラーへの後押しの拍手になる。
こんなにジョコビッチがアウェーになる理由がわからないほど、
フェデラーって人気があるのだろうか、それともセイバーを引っさげて更に進化している天才に、アーサー・アッシュスタジアムの人々も魅力を感じたんだろうか?

サーブのトスを上げると「ノバク!!」とヤジられる。
最悪のヤジだ。
新戦法のセイバーがベースラインに突き刺さると、割れるような歓声。
それを何度も見事なロブで破るジョコビッチには、微かな拍手とため息、、、
破っているのに、セイバーを!!!
あんなに早いリターンにジョコビッチは対応しているのに、
なぜそこは薄いリアクションなのか。。。(怒)

王者だからこそのプレッシャー

今年の全米準決勝で姿を消したセレナのことを聞かれたフェデラーが、言った言葉。
その極みに昇らなければ得られない『気持ち』なんだと、
その立ち向かわれる側のプレッシャーやしんどさを、とてもポジティブに言う彼がすごいと思った。
そのまさに王者としてのプレッシャー、強すぎるがゆえのアウェイ感、
そこを辛抱して辛抱して、ビハインドを耐えて耐えて優勝したジョコビッチ。
まさに王者しか持てない境地ということだろう。

だからこそ、圭よ、頑張ってくれ(^^♪
上位になればなるほど、下位の選手は挑んでくる。
金星を上げようとなりふり構わず向かってくる。
その捨て身なパワーを受け止めて耐えて辛抱して、でもやっぱり跳ね返す、それが王者の孤高の戦いなのだということを!!!

今週末はデビスカップに錦織選手は出場予定とのこと。
ここで気持ちを切り替えて、楽天オープンでは、ぜひ優勝して欲しい。
その極みを見れる人だと信じているから。
そこでしか見えない世界を見れる人だと信じているから…

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*Comment

みずかさんへ 

> 全米ウィーク中、衝撃の初日以降、ずっとテニスの話をし続けましたね。
> しかも圭以外のプレイヤーのテニスの話を。とても楽しかったです。
> 最高峰のプレーをゆったりした気持ちで観戦できました(圭が絡めば胃が痛む)。

ホント、毎日毎晩(笑)話したねぇ~
スポーツはリアルタイムで見てこそ楽しめるから、ドラマ視聴と違ってタイムラグがないのがいいです。

> 昨年ファイナルで圭と対戦したとき、ほとんどの人が圭を応援してて、ジョコは完全アウェーでしたよね。あの時、彼はキレまくって…でも勝ちきった。
> ジョコって割とアウェーな戦いを強いられてる気がします。その役目も引き受けよう的な印象があります。そういうところ、素敵ですよね。

みずかさんがコメントを書いてくれたのを読んで、また無性に去年の全米でのジョコビッチ戦を見たくなって、さっきまで見てました。
ホント、すごいアウェイ、なんでみんなあんなにフェデラーや圭を応援するんだろうね、アメリカ人はジョコが嫌いなのかな?
それでも孤高の戦いをする王者にしびれます。ホント、素敵だなぁって思うよね。

> 話を戻します。ああいうキレた態度はフェデラーに対しては出さないですね。出せないんでしょうね。だから我慢が続く。きつかっただろうな・・・

うん、圭戦の時の方がキレてた。まあ、フェデラーは2位と言っても年上だし、ジョコにとっては尊敬すべき対象だろうかならね。
でも私はジョコビッチの吠えるシーン好きです。あのエネルギーを放出するような雄叫び、見ててこっちもテンションが上がるよ(^^♪

> 世界中のテニスファンは基本的にフェデラーが好き。嫌いな人はほとんどいない。
> 実績もだけど、34歳になってもなお進化しようとする姿勢に胸が熱くなります。

やはり王者の風格があるよね、すごく冷静だし、美しいし…

> Fのフェデラーは完璧だったSFまでと比べて悲壮感が…百戦錬磨のレジェンドもしばらく遠ざかってるGS優勝を目前にすると平常心でいられないんですね。
> この試合を見て、圭には更なるメンタル強化が必要だと思いました。

なんていうか、セイバーも決定的な武器にはならないなと、ジョコビッチとの戦いを見て思いました。
こういうたとえは、フェデラーには失礼かもしれないけど、相撲の張り手、つまり猫だましみたいなもので、
最初はびっくりするけど、そういうリターンもあるかもって構えれば、ロブで応酬すればいいわけだもんね。
きちんとリターンした方が安定してるし、強打できるのでは?とも思いました。
ただ、34歳であれを思いつき、実践するスキルの高さには、脱帽しましたが…

> そして圭。ペールにしてもデ杯でのファジャにしても、今後対戦するであろう、トッププレイヤー以外の選手は皆同じように捨て身で挑んでくる。少し前まで圭も、トップ10選手に挑戦者の気持ちで向かい、何回も勝ってきた。
> この追い上げられる感覚はファンとしてキツいし、ますます胃が痛くなるけど圭がトップ10側に立ったのだから当然と思わないとね。

ホント、きつい、、、
だってファージャ100位以下の選手だよ、それでもあんなに接戦を演じるわけで、、、
だからといってタロウには意外にストレートで負けてるし…
下位の選手は振り幅が大きい。
でも、圭もジョコビッチ同様、そういう選手たちが高く振れる要因になる存在だってこと、
そのあり得ないほどの力を体当たりさせられる状況に、慣れていかなければならないってことだよね。

> 今はアラサー選手が強すぎる。キャリアハイ更新も3位なら2年以内に可能だけど1位はとてつもなくデカイ壁を乗り越えないといけないですね。
> まずはまだ到達してないマスターズ優勝GS優勝です。これがなければ話にならない。
> 今年も1つマスターズ残ってるから、ここで勝ちきるか、少なくとも来年は確実にとらないといけない。20代半ばまでの選手で打倒BIG4の一番手と目されてるんだから、そろそろ世界中のテニスファンの期待にこたえてほしいです。

ホント、おっしゃる通り。
ファンの中には、今でも十分圭はすごい、こんなすごいことをしてる人が日本人にいるんだと思わなきゃいけないってよく言うけど、じゃ、弱くなった圭も受け入れるんだろうかって思う。
100位以下になってもテレビで滅多に見なくなってもそれでいいんだろうかって。
私はやはり強い圭が好き。ジョコビッチやフェデラーやナダルに勝てる圭だから好き。
ダニエル・タロウも可愛いけど、やっぱり途中で観戦やめて寝ちゃうもん、、、(苦笑)

期待や希望が持てる選手であってほしいってことでしょうね。
そのためには、おっしゃるように、マスターズやGS優勝が、そろそろ必須だと私も思います。
そして急に1位は無理だとしても、せめて3位争いはせって欲しい。
まずは存在感のないベルディヒはすいっと抜いちゃって、ワウリンカも追い越し、
そしてマレーと互角に戦える安定感を持ってほしいです。

楽天オープン応援しましょ!!!
これは時差がないから楽だね(^^♪
  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2015.09/26 21:13分 
  • [編集]

NoTitle 

ピックさん、あの感動のデ杯プレーオフから数日経過しましたが…
遅いけど書き込みします。

全米ウィーク中、衝撃の初日以降、ずっとテニスの話をし続けましたね。
しかも圭以外のプレイヤーのテニスの話を。とても楽しかったです。
最高峰のプレーをゆったりした気持ちで観戦できました(圭が絡めば胃が痛む)。

全米決勝戦は今年のベストマッチじゃないかな。素晴らしかった。
ジョコビッチは鉄壁の守りと、ここぞ!の攻めで勝ちきるタイプですが
フェデラー相手だと攻撃的になるんだなって。そしてとにかく我慢強かった。

昨年ファイナルで圭と対戦したとき、ほとんどの人が圭を応援してて、ジョコは完全アウェーでしたよね。あの時、彼はキレまくって…でも勝ちきった。
ジョコって割とアウェーな戦いを強いられてる気がします。その役目も引き受けよう的な印象があります。そういうところ、素敵ですよね。

話を戻します。ああいうキレた態度はフェデラーに対しては出さないですね。出せないんでしょうね。だから我慢が続く。きつかっただろうな・・・

世界中のテニスファンは基本的にフェデラーが好き。嫌いな人はほとんどいない。
実績もだけど、34歳になってもなお進化しようとする姿勢に胸が熱くなります。

Fのフェデラーは完璧だったSFまでと比べて悲壮感が…百戦錬磨のレジェンドもしばらく遠ざかってるGS優勝を目前にすると平常心でいられないんですね。
この試合を見て、圭には更なるメンタル強化が必要だと思いました。

そして圭。ペールにしてもデ杯でのファジャにしても、今後対戦するであろう、トッププレイヤー以外の選手は皆同じように捨て身で挑んでくる。少し前まで圭も、トップ10選手に挑戦者の気持ちで向かい、何回も勝ってきた。

この追い上げられる感覚はファンとしてキツいし、ますます胃が痛くなるけど圭がトップ10側に立ったのだから当然と思わないとね。

ここから先はもっと険しい。
あのジョコでさえ、フェデラーナダルに負け続け、1位になるまで何年もかかったんだもの。

今はアラサー選手が強すぎる。キャリアハイ更新も3位なら2年以内に可能だけど1位はとてつもなくデカイ壁を乗り越えないといけないですね。
まずはまだ到達してないマスターズ優勝GS優勝です。これがなければ話にならない。

今年も1つマスターズ残ってるから、ここで勝ちきるか、少なくとも来年は確実にとらないといけない。20代半ばまでの選手で打倒BIG4の一番手と目されてるんだから、そろそろ世界中のテニスファンの期待にこたえてほしいです。

  • posted by みずか 
  • URL 
  • 2015.09/23 09:57分 
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