新・ドラマ囲炉裏の会

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家族なのにどうして 28話まで


家族


このタイトルね、ほんと、どうして?なんだろう?って思ってた。
韓国ドラマのタイトルってうちのダンナがよく笑うんだけど、
ホント、変なタイトルが多い。
だから自分も慣れっこになってたんだけど、それでも、
なんでこんなタイトルなんだろうってずっと思ってた。

それがようやくわかる時がくる。。。

前回の記事にも書いたけど、自分の寝食を忘れるほど子供たちを溺愛している父親を描いたこのドラマ、
それがなんと、子供たち相手に訴訟を起こしてしまうのだ。。。




元々、親不孝三昧な言動を繰り返していた三人の子供たち、
その無礼さをただただ親の深い愛情だけで受け入れてきた父親だったのが、
それでもついに堪忍袋の緒が切れる事件が起こる。
子供たちが親の家土地を売ってそこにビルを建てようと言い出すのだ。

どうせいずれ自分たちがもらえるもの、
それだったら今、一番欲しいタイミングでもらいたい。
父親はもう年なんだから仕事はやめて、そのビルの一室を借りて住めばいい、
売ったお金の一部を子供たちが小遣いという形で渡すからと、、、

子供たちにはもちろん悪意はない。
年老いた父親がいつまでも豆腐屋をしてしんどい生活をするより、
家土地を売ったお金でビルを建て、子供たちに譲渡したとしても、
それで自分たちがちゃんと面倒をみるから、
悠々自適な生活を送ってもらいたい、、、

でも、父親にしてみたら突然、家と仕事を奪うと言われたわけだ。
あり得ない提案、
悪意はないかもしれないけれど、親に対する尊重もない。
礼儀もなければ配慮もない。
親にも人生があり積み上げてきたものがあることへの思いやりもないのだ。

あまりのショックとそして恐らく自分の余命のこともあってだと思うんだけど、
父親は今まで育てた分にかかった費用を返還しろという訴訟を、子供たち相手に起こす。

当然のごとく、腹を立てる子供たち、、、
お父さんだけは何を言っても何をしても許される存在だと思ってた、
という長女ガンシムの言葉は、胸に響いた。
子どもって本能的に皆そう思ってるんだよね。
親には何を言っても何をしてもいいんだと、、、
親が悲しんだり傷ついたりしんどかったりすることはないんだと思ってる。
いや実際心のどこかではそう思うのかもしれないけれど、
親だからまあいいかって思っちゃうんだよね。

本能的な甘え、、、
これは生きていく上での子供の防衛本能なんだろうか。。。

長男ガンシムも、調停の席で、なんでこんな裁判を起こすのか、
結局は親として恩を着せたいだけなんだろう、権威を振りかざしたいだけなのか?
と父親に腹を立てる。
それに「恩を着せたらダメか?」と答える父親。

俺の人生を捧げたのに権威も示せないのか?
俺がおまえたちを産み、ここまで育て上げた。
その子供たちと一緒に食事をするのが権威か?
声が聞きたくて電話してくれと言うことも
ちゃんと食べて寝てるかと尋ねることも権威なのか?
権威だというならそれでもいい、、、
父親としての権威を取り戻す。。。


そう、親の行動なんてそんなもの、、、
常に子供を心配して子供に嫌がられながらも子供のことばかり考えてしまう、、、
でもそれがうっとおしい、って言われるんなら、
権威でも恩着せでも親は「そうして何が悪い」って言いたいよね。
一生懸命育ててきたんだもん、それくらいのことをする資格はあるというもの。

どうしても父親が要求した金額は払えないという子供たち。
それならと父親はいくつかの条件を提示してそれを承諾するなら合意するという。
長女ガンシムには、むこう3カ月間10回見合いをすること。
長男ガンジェには、むこう3か月間同居すること。
次男タルボンには、むこう3か月間毎月10万づつ入金すること。
そして毎朝一緒に皆で食事して、毎日父親に電話すること。

父親の提示した条件にこれまた腹を立てる子供たちだけれど、
そんな中で父親が裁判所に提出した証拠ビデオを見ることに、、、
そこには、父親の誕生日を祝う若き日の子供たちの姿が、、、

一杯稼いだら親孝行するよぉ~
家計が苦しい中、医大に行かせてくれてありがとう、
愛してるよ、お父さん、、、


照れながら語る子供たち、とくに長男のビデオレターに
しばらく涙が止まらなかった。
ドラマを見てこんなに泣いたのは久しぶりかも。
親は子供の言葉も行動も決して忘れない。
あんなに可愛かった、あんなに頼もしかった、あんなことを言ってくれた、
そう、すべてを決して忘れないのだ。
でも子供はどんどん忘れていく。どんどん上書き更新なのだ。

父親の出した条件を合意すると言い出した子供たち、、、
見合いしたり同居したり、お金を父親に渡したりと、
そういう父親が出した条件に、3ヶ月さえ我慢すれば、と考える子供たち、、、
それが彼らの幸せにつながるなんて考えもしないんだよね、、、

親が超悪くて、子供が犠牲になるようなエピソードが多い韓国ドラマの中で、
異色のドラマだと思う。
親側の気持ちに立った秀逸な作品。名作だと思います。

電話したら「今、忙しいのに!」と不愉快な声を出す次男、、、
子供の声を聞くくらいのことをして何が悪い、
それくらいの権利(笑)は私にもあるんだよ、って
このドラマを見ると勇気づけられる。
訴訟、起こしちゃう?(笑)


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*Comment

木の実さんへ 

> このドラマの題名、私も最初なぜ?っておもっていました(笑)
> ソウルが、今のところ、三人の子供たちの父親の代弁者(お父様が仕事したくないって言った?仕事を頑張ってる人から取り上げるのは酷よ等)的な立場にいて、一番アボジの気持ちもわかっている
> ように思いますが、これから、ストーリーもどんどんおもしろくなっていきますので、楽しみになさってくださいね(*^。^*)

ソウルが最初からこのドラマの「核」なのかなと思いながら見ています。
理想の形というか、、、
ホント、今、一押しのドラマです。これからも楽しみですよ♪

> ところで、ピックさんって韓国バラエティってご覧になります?
> KBSワールドで「スターパパ奮戦記!スーパーマンが帰ってきた」という有名パパ(オム・テウン、ソン・イルグク、格闘家の秋山成勲等)がママなしで48時間子育てに奮闘するという番組があるのですが、
> http://www.kbsworld.ne.jp/variety/detail.php?cno=584
> もし、ごらんになっていらっしゃらなければ一度もしよろしければ見てみてくださるとうれしいです(*^。^*)
> 子育て経験なし、父にほとんど遊んでもらえなかった私でも
> 有名人パパの子育てを覗き見みることで、母親だけでなく、父親とのふれあいの大切さや家族愛兄弟愛もまなべてかなり嵌っている
> バラエティです。
> お孫さんがいらっしゃって子育て経験もあるピックさんならきっと楽しく見ていただけることと思うので、ぜひぜひ。
> (秋山氏のところの女の子やオム・テウン氏のところの女の子もかわいいのですがあ、私がこのバラエティで一番嵌っているのは、
> ソン・イルグク氏のところのキュートな男の三つ子ちゃんたちです(*^。^*) 

情報、ありがとうございます。
正直、韓国バラエティーは全く見ないですねぇ~
現在、韓国ドラマ、日本のドラマ、そしアメどらにまで手を出している現状なので、
バラエティーを見る余裕はないのですが、
木の実さんのコメントを伺って面白そうだなと思いました。
また機会があったらぜひ見てみようと思います。

  • posted by ピック 
  • URL 
  • 2015.04/22 22:59分 
  • [編集]

 

このドラマの題名、私も最初なぜ?っておもっていました(笑)
ソウルが、今のところ、三人の子供たちの父親の代弁者(お父様が仕事したくないって言った?仕事を頑張ってる人から取り上げるのは酷よ等)的な立場にいて、一番アボジの気持ちもわかっている
ように思いますが、これから、ストーリーもどんどんおもしろくなっていきますので、楽しみになさってくださいね(*^。^*)

ところで、ピックさんって韓国バラエティってご覧になります?
KBSワールドで「スターパパ奮戦記!スーパーマンが帰ってきた」という有名パパ(オム・テウン、ソン・イルグク、格闘家の秋山成勲等)がママなしで48時間子育てに奮闘するという番組があるのですが、
http://www.kbsworld.ne.jp/variety/detail.php?cno=584
もし、ごらんになっていらっしゃらなければ一度もしよろしければ見てみてくださるとうれしいです(*^。^*)
子育て経験なし、父にほとんど遊んでもらえなかった私でも
有名人パパの子育てを覗き見みることで、母親だけでなく、父親とのふれあいの大切さや家族愛兄弟愛もまなべてかなり嵌っている
バラエティです。
お孫さんがいらっしゃって子育て経験もあるピックさんならきっと楽しく見ていただけることと思うので、ぜひぜひ。
(秋山氏のところの女の子やオム・テウン氏のところの女の子もかわいいのですがあ、私がこのバラエティで一番嵌っているのは、
ソン・イルグク氏のところのキュートな男の三つ子ちゃんたちです(*^。^*) 
  • posted by 木の実 
  • URL 
  • 2015.04/20 21:07分 
  • [編集]

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